代表取締役
寺田吉浩
確認日: 2025年3月31日
株式会社米心石川は、2007年7月に石川県内の米穀卸会社3社と炊飯会社1社が統合して設立された、米穀、炊飯、商事の三事業を柱とする企業です。同社の理念は「地元の農家が育てたお米を中心とする農産物を真心込めて安全安心な食品として地元の消費者の皆様に安定的にお届けすること」であり、石川の豊かな水田農業を守り、地産地消を推進することで地域社会に貢献しています。 米穀事業では、石川県産米を主力商品とし、玄米の集荷・販売から精米の製造販売までを一貫して手掛けています。精米工場には、お米へのダメージを軽減する世界初の「多用途搬送システム」や、トレーサビリティシステムを確立した製造管理システムを導入。FSSC22000認証を取得した高度な衛生管理体制のもと、1日約100トンのお米を精米する能力を持ち、一般家庭用精米では石川県内でトップシェアを誇ります。石川県産こしひかり、ひゃくまん穀、ゆめみづほ、能登ひかりなど多様な品種の精米・無洗米・玄米を提供し、業務用としてもコンビニエンスストアや外食産業へ供給しています。また、お米の消費拡大を目指し、精米工場内に国内初の米粉製粉機を導入し、石川県産米100%の高品質な米粉や、それを用いた米粉麺(スパゲッティー、フィットチーネ)などの新商品開発にも積極的に取り組んでいます。 炊飯事業では、自社精米工場で精米された新鮮な米を使用し、ご飯、おにぎり、寿司、赤飯、おはぎなど約100種類の米飯加工品を製造販売しています。2023年春にリニューアルされた炊飯工場では、北陸初の産業用ロボットによる加圧式IH炊飯システムを導入し、1.2気圧、106℃の高温高圧で炊き上げることで、ふっくらとした美味しいご飯を安定的に提供。洗米から炊飯、蒸らしまでオートメーション化された最新鋭の設備と熟練スタッフの技術により、1時間あたり10,080食分の炊飯が可能で、繁忙期にはいなり寿司3万7千個、巻寿司1万1千本、シャリ玉33万個を製造する実績を持ちます。これらの商品は、量販店、外食産業のほか、金沢市近郊の小学校・中学校の学校給食や幼稚園向け弁当としても提供され、地域に密着した食のインフラを支えています。 商事事業では、乾麺、食用油、小麦粉、パックご飯、米粉などの食品原材料の卸売を行っており、「兵庫県手延素麵協同組合」「昭和産業株式会社」「株式会社はくばく」といった主要メーカーの特約販売店として、幅広い商品を供給しています。同社は、FSSC22000をはじめとする国際的な食品安全マネジメントシステムを精米・炊飯の両工場で取得し、徹底した品質管理とトレーサビリティを確立。地元の農家と連携し、石川県産米を中心とした原材料調達から加工、販売までを一貫して行うことで、安全安心で高品質な「マイハートブランド」の製品を消費者に届けることを強みとしています。
純利益
1.5億円
総資産
49億円
ROE_単体
14.02% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
3.04% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
21.7% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
221人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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