代表者
代表
近藤敏貴
確認日: 2026年4月17日
事業概要
株式会社トーハンは、1949年の創業以来、日本の出版流通を支える主要な出版取次会社として、全国の書店やコンビニエンスストアと出版社・メーカーを結び、書籍、雑誌、教科書などの出版物のスムーズな流通を実現しています。同社の事業は、新刊書の発売における店舗別の送品部数設定から、発売後の注文に対する迅速な調達まで、高度な物流機能と情報ネットワークを駆使して行われています。特に「マーケットイン型出版流通」の確立を目指し、読者や書店のニーズを起点とした流通を具現化。情報インフラ「en CONTACT」を通じて出版予定情報を活用し、店頭での予約促進や販売計画を支援することで、変化する市場需要に対応しています。 同社は取次事業を主軸としつつも、事業領域の拡大にも注力しており、多岐にわたるビジネスを展開しています。書店運営・市場開発においては、全国で200店以上の書店を運営するグループ法人を通じて、地域のニーズに応えるとともに、新規出店サポートや商圏分析、売場レイアウト提案、さらには少額取引モデル「HONYAL」による小規模書店の開業支援も行っています。オフィスやホテルなどへの「本のある空間」のプロデュース、移動書店開発といった新業態開発にも積極的に取り組み、本と人との接点創出に貢献しています。 海外事業では、1952年から書籍輸出を開始し、南北アメリカ、中国、韓国、台湾、ヨーロッパなど世界各地に取引先を拡大。和書輸出、外文書輸入に加え、日本の優れたコンテンツを世界に展開するためのライツビジネス(版権仲介)を年間2,000件以上手掛け、国際文化交流に貢献しています。また、「Japan Expo Paris」や「台北国際図書展」などの国際イベントへの出展支援も行い、日本コンテンツの海外展開を強力に推進しています。 コンテンツ事業では、IPホルダーやクリエイターと連携し、キャラクターグッズ開発、NFT商品開発、映像作品への出資、アート展開催など、エンターテインメントを主軸とした新たなコンテンツの創出と流通に挑戦。小説投稿サイトからの書籍化・コミック化、TRPG事業など、自社IPの創出にも力を入れています。新規事業としては、フィットネスジム「スポーツクラブアクトスWill_G」やコワーキングスペース「HAKADORU」の運営、デジタルプリントショップ「アクセア」の併設、ポップアップ型デジタルキッズパーク「Muchu Planet」の開発、無人営業ソリューション「デジテールストア」の実証実験、スペースマッチングサービス「ブクマスペース」の運営、洋菓子・和菓子販売、YouTubeチャンネル「出版区-SHUPPUNK-」の運営、そして不動産賃貸事業など、出版流通と関連の深い分野から全く新しいビジネスまで、多角的な事業展開を通じて企業価値の向上と豊かな社会づくりに貢献しています。これらの事業は、長年培ってきた情報と物流のネットワーク、そして確かな知見を活かし、グループシナジーを最大化しながら推進されています。
提供サービス
キーワード
決算ハイライト
売上高
3,947億円
純利益
19億円
総資産
3,540億円
KPI
ROA_単体
0.28% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_単体
0.96% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_連結
1.8% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
29.43% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_連結
0.53% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_連結
29.39% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
発行済株式総数
7,050万株 · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
1株当たり配当金
5円 · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
EPS
12円 · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
BPS
1,332円 · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数
955人 · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
配当性向
39% · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
1,158人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

