代表
礒井純充
確認日: 2022年8月26日
一般社団法人まちライブラリーは、「本と人、人と人の出会いをつくり、利用者一人ひとりの『やってみよう』を応援する」ことをミッションに掲げ、地域に根ざした新しい形の公共空間「まちライブラリー」の普及・運営支援を行う法人です。提唱者である礒井純充氏のコンセプトに基づき、メッセージを付けた本を持ち寄り、まちのあちこちに小さな図書館を創出することで、人と人との偶発的な出会いや交流を促進しています。同法人は、まちライブラリーの開設を希望する個人や団体への支援、運営に関するアドバイスを提供し、誰でも気軽にライブラリーを運営できる環境を整備しています。 主な活動内容としては、全国各地に展開するまちライブラリーの運営サポート、コミュニケーターの育成、本の貸し出し・返却対応、会員登録業務、そして利用者が主体となって開催する多様なイベントの支援が挙げられます。具体的には、オーナー間の情報交換・交流を目的とした「オーナーズフォーラム」の開催、オンラインイベントを含む各種イベントの企画・実施、関連書籍の販売、最新情報を発信する「まちライブラリー通信」の発行、利用者が体験を共有する「みんなのまちライブラリー探訪記」の運営など多岐にわたります。また、「本のふるさと奥多摩」のような本棚のサブスクリプション事業や、「植本祭・植宝祭」といった本や思い出の品を通じた交流イベントも展開しています。 まちライブラリーは、カフェ、オフィス、歯科医院、お寺、接骨院、バー、音楽教室、大学、ショッピングモールなど、既存の様々な施設の一角に設置されており、小さなお子さんからファミリー、学生、シニアまで、多世代の人々が自由に心地よく過ごせる「みんなの居場所」として機能しています。利用者は本を借りるだけでなく、自らがイベントを企画・開催することも可能で、例えば「作文カフェHAMON」や「書くまちライブラリー」のような文章教室、読書会、ワークショップ、落語会、ティーパーティーなど、地域に合わせたユニークな活動が活発に行われています。 同法人の活動は、単なる本の貸し出しに留まらず、本を媒介とした地域コミュニティの形成と活性化に大きく貢献しており、本が「旅をする」ように人と人、地域と地域をつなぐ役割を担っています。2026年4月1日現在、全国で1290カ所以上のまちライブラリーが登録されており、海外にも展開するなど、その活動は広がりを見せています。2024年度には日本PR大賞「シチズン・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、社会的な評価も高まっています。
従業員数(被保険者)
7人 · 2024年5月
2期分(2024/04〜2024/05)
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