- 法人番号
- 5010001034982
- 所在地
- 東京都 中央区 日本橋兜町6番7号
- 設立
- 従業員
- 101名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 100.0 / 100.0
代表者
代表取締役社長
曾我英俊
確認日: 2025年6月20日
事業概要
フジ日本株式会社は、2001年にフジ製糖株式会社と日本精糖株式会社が合併して誕生した、70年以上の歴史を持つ企業です。同社は「食を科学し世界をパワフルに!」というパーパスを掲げ、持続可能な生物資源と独自のフードサイエンス技術を融合させ、新たな価値を創造し、世界の人々の健康と豊かな生活に貢献することを目指しています。主要な事業として、精製糖および砂糖関連製品の製造販売、イヌリンや食品添加物、切花栄養剤の製造販売を展開しています。 具体的には、まず「糖類事業」において、上白糖、グラニュ糖、三温糖、液糖など多岐にわたる砂糖製品を製造・販売しています。砂糖は脳と身体の重要なエネルギー源であり、料理やお菓子作りのみならず、心身の健康を支える天然甘味料として、食品メーカーや一般消費者に提供されています。子会社であるフジ日本商事株式会社が砂糖販売代理店として、販売チャネルを強化しています。 次に「イヌリン事業」では、世界で唯一のサトウキビ由来水溶性食物繊維「Fuji FF」を独自の技術で開発・製造しています。このイヌリンは、腸内環境の改善、食後血糖値の上昇抑制、血中中性脂肪の低減、肌の保湿力向上といった多機能性を持ち、法人顧客向けに機能性素材として、また一般消費者向けには「フジのイヌリン600g」や機能性表示食品「イヌリーナ」「イヌリンバランス」として展開し、人々の「腸活」と「しあわせ生活」をサポートしています。 「フラワー事業」では、切り花栄養剤「キープ・フラワー」の製造販売を通じて、花のある豊かな暮らしを提案しています。精糖会社としての知見を活かし、切り花が最も吸収しやすい糖の形を研究し商品化。生産者から生花店、そして消費者に至るまで、花の鮮度維持と品質管理をトータルでサポートし、花を身近に楽しむ文化の醸成に貢献しています。 「フードサイエンス事業」は、砂糖のミセルコロイド技術を起点に発展した、食品添加物や各種機能性素材の受託加工事業です。粉末化、乳化、CD包接、抽出エキス加工、配合といった幅広い加工技術と、食添GMP(HACCP対応)に基づく厳格な品質管理システムを強みとしています。ビタミン類、カロテン、DHAなどの油性成分の安定粉末化、水溶性・油溶性成分の乳化、有用植物からのエキス抽出、複数の粉末原料の均質配合など、顧客の多様なニーズに応え、小ロットや特殊な素材の加工にも対応することで、食品業界の課題解決に貢献しています。 さらに「不動産事業」では、所有する土地建物の賃貸および関連事業を通じて、成長投資のための安定的な資産形成を担っています。東京都中央区のビジネスホテル、神奈川県横浜市保土ヶ谷区のホームセンター、静岡県静岡市清水区の家電量販店、栃木県宇都宮市の食品製造工場など、多様な物件を保有し、収益基盤を強化しています。 「海外事業」にも注力しており、タイ国ではFuji Nihon Thai Inulin Co., Ltd.がイヌリンの製造販売を、Fuji Nihon (Thailand) Co., Ltd.が食品素材の輸出販売を、Day Plus (Thailand) Co., Ltd.がロングライフ・ベーカリーの製造販売を手掛けるなど、現地法人を通じた事業展開を加速させています。また、フィリピンの砂糖卸大手All Asian Countertrade. Inc.のイヌリン代理店を務めるなど、グローバル市場での競争力を高め、「世界で闘う企業へ」という長期ビジョンの実現に向けて邁進しています。同社は、精糖メーカーとしての確固たる基盤と、フードサイエンスカンパニーとしての革新性を両立させ、安全・安心を最優先に、持続可能な社会の実現と企業価値の最大化を目指しています。
キーワード
決算ハイライト
売上高
282億円
純利益
28億円
総資産
338億円
KPI
ROA_単体
7.12% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_連結
11.92% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_連結
8.43% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_連結
70.71% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
男性役員数
9人 · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
平均年間給与
783万円 · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
BPS
781円 · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
設備投資額
2.0億円 · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
男女賃金格差(正規雇用)
82.5% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
株主総利回り
228.5% · 2025年3月
6期分(2020/03〜2025/03)
女性役員数
1人 · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
平均勤続年数
14年 · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
EPS
67円 · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
女性役員比率
10% · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
平均年齢
41歳 · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
発行済株式総数
2,572万株 · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
PER
15倍 · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
従業員数
59人 · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
女性管理職比率
23.5% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
男女賃金格差(全体)
77.4% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
1株当たり配当金
34円 · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
配当性向
50.12% · 2025年3月
6期分(2020/03〜2025/03)
役員報酬総額
5,162万円 · 2025年3月
6期分(2020/03〜2025/03)
男女賃金格差(非正規雇用)
42.5% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
101人 · 2026年4月
25期分(2024/03〜2026/04)
ROE_単体
8.97% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
79.34% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
