代表者
代表取締役社長
山田明徳
確認日: 2026年4月24日
事業概要
株式会社ミヤシゲテクノは1993年の創業以来、「水と生きる・水から育む・水を守る」をテーマに、社会インフラ事業、特に上下水道施設や消・融雪設備などの設計・施工、保守管理を主軸に展開しています。同社は、研究・開発、設計、施工・工事、測定調査、メンテナンスという一貫したサービスを提供し、お客様のニーズに合わせたトータルソリューションを実現しています。 研究・開発においては、クラウド通信を活用した低コスト遠方監視制御システムの開発、河川水を利用した河川水除塵システムの開発、および施設カメラ監視システムの開発に注力し、施設の効率的な運用と安全性の向上に貢献しています。 設計分野では、上水道施設(簡易水道・ポンプ設備、緊急遮断弁設備、滅菌設備、水質計測設備)、下水道設備(処理場電気機械設備、中継ポンプ設備、非常用自家発電設備、流量監視施設)、消・融雪設備(散水消雪施設、地下水節水施設、河川水除塵施設、無散水融雪施設)、親水設備(せせらぎ、噴水、スプリンクラー)、遠方監視設備(通信体系フローの作成、クラウド通信)など、多岐にわたるインフラ設備の計画・設計を手掛けています。特に、北陸地域の特性に合わせた消・融雪設備では、河川水を利用した自動回転逆洗方式の除塵システム「キニー・ストレーナー」などを導入し、節水とメンテナンスフリーを実現しています。 施工・工事では、各種ポンプ・電動弁・流量計などの機械設備据付、操作盤・通信設備などの電気設備据付、およびそれらの施工・管理を行います。また、井戸水位測定や工業排水水質測定といった環境測定も実施し、環境保全にも貢献しています。 測定調査として、下水流量測定、地下水位・水質測定、河川水質測定を行い、施設の現状把握と改善提案に繋げています。 メンテナンスサービスでは、下水道中継マンホールポンプや消・融雪設備の維持管理、各種施設機械、電気・通信設備の保守点検、修繕を24時間体制で提供し、設備の永続的な性能維持と緊急時の迅速な対応を可能にしています。特に、監視通報装置「水神(やくも)」を導入することで、水道施設、下水処理施設、マンホールポンプ、消融雪管理制御施設、ゲート管理制御施設などをクラウドで一元管理し、遠隔操作や運転状態の監視、災害時の安全確保、節水・節電効果を実現しています。 同社の強みは、機械設備・電気設備・通信設備に関する高度な技術力と、設計から施工、保守管理までを一貫して行うトータルソリューション提供能力にあります。これにより、品質、コスト、納期を最適化し、官公庁を中心に地域社会のライフラインを支える確かな実績を重ねています。近年では、施設の更新に関する新技術の導入や省エネルギー対策の提案にも積極的に取り組み、管水路用マイクロ水力発電システムなどの環境推進設備も手掛けることで、持続可能な社会の実現にも貢献しています。主な顧客は国、県、市町村といった官公庁であり、富山県を中心に北陸地方のインフラ整備に深く関わっています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
22人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)

