代表者
代表
濵田朋恵
確認日: 2026年4月15日
事業概要
株式会社赤福は、1707年(宝永4年)の創業以来、約300年にわたり伊勢の地で和菓子の製造・販売および店舗の企画・運営を手掛ける老舗企業です。同社の主力商品は、伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどった「赤福餅」であり、北海道産小豆のこし餡と国産もち米を使用し、その伝統的な製法と味わいを守り続けています。赤福餅は、土産用の「折箱」や贈答用の「銘々箱」「甑」といった多様な形態で提供され、伊勢志摩を中心に名古屋、大阪エリアの百貨店、サービスエリア、鉄道売店、空港売店などで広く販売されています。また、同社は季節ごとの限定商品にも力を入れており、毎月1日に販売される「朔日餅」として、立春大吉餅、よもぎ餅、さくら餅、かしわ餅、麦手餅、笹わらび餅、八朔粟餅、萩の餅、栗餅、ゑびす餅、雪餅など、その月の風習や自然の恵みに合わせた和菓子を提供しています。夏期には「赤福水ようかん」や「赤福氷」、冬期には「赤福ぜんざい」といった喫茶メニューや土産用商品も展開し、年間を通じて顧客に多様な甘味を提供しています。 同社は「赤心慶福」を社是とし、お客様の安全と安心を最優先に事業活動を行っています。その取り組みとして、独自の「食品衛生8S活動」(整理・整頓・清掃・洗浄・殺菌・しつけ・清潔・整備)を推進し、HACCP手法の導入やISO22000認証の取得を通じて、原料調達から開発、生産、配送、販売、喫茶提供に至るフードチェーン全体の食品安全マネジメントシステムを確立しています。また、持続可能な社会の実現に向けたSDGsへの取り組みも積極的に行っており、省エネルギー活動、食品ロス削減、ペーパーレス化、地産地消の推進、そして育児支援金制度や託児所完備といった働きやすい職場環境づくりにも注力しています。販売エリアは生菓子である特性上、伊勢志摩を中心とした地域に限定されており、旅のお土産菓子としての価値を大切にしています。伝統を守りつつも、TPOに合わせた商品開発や企業活動を通じて、地域社会の活性化にも貢献しています。
提供サービス
キーワード
決算ハイライト
純利益
9.8億円
総資産
349億円
KPI
自己資本比率_単体
98.07% · 2019年9月
2期分(2015/09〜2019/09)
ROE_単体
2.86% · 2019年9月
2期分(2015/09〜2019/09)
ROA_単体
2.8% · 2019年9月
2期分(2015/09〜2019/09)
従業員数(被保険者)
603人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
