代表取締役
小原正美
確認日: 2025年12月31日
第一化成株式会社は、1963年の創業以来、プラスチックおよびニューセラミックス、その複合材を用いた精密射出成形品の製造・販売を主軸とする企業です。同社は、精密射出成形用金型の設計・製造・販売、さらにプラスチック部品を中心とした電子部品、ゴム部品、プレス部品などの精密組立およびユニット製品の設計・製造・販売を一貫して手掛けています。 同社の強みは、長年にわたり培われたギアユニットをメインとした機構設計、精密なインサート成形、そして射出成形セラミックに関する豊富な経験と技術力にあります。特に、おもちゃの金属ギアをプラスチックに置き換える革命を起こした創業時のコア技術を基盤に、家電製品、OA機器、医療機器、そして売上全体の40%以上を占める自動車部品分野へと事業領域を拡大してきました。 具体的な製品としては、自動車用パワーシート部品、パワースライドドア用ロック解除ユニット、ドアミラー機構ユニット、各種コネクター、医療用部品(胃カメラオプション、血液分析・検査用品)、エアコン部品、DVD-ROMやプリンター部品、インクカートリッジ、デジタルカメラや監視カメラのギアユニットなど多岐にわたります。また、セラミック事業では、光コネクター用フェルール、医療機器用内視鏡部品、紡績用糸道部品、時計ケースなどの高精度・高強度なジルコニア製部品を提供しており、自社開発のバインダー技術により複雑形状の製作も可能です。 同社は、製品の企画構想段階から量産、物流までを一貫してサポートする体制を確立しており、材料選定、CAD/CAEを用いた設計、金型製作、成形条件の最適化、量産性・性能・信頼性評価、そして生産革新・改善活動に至るまで、独自のノウハウと技術を投入しています。特に、ミクロン単位の精密製品や機能部品の提供、金型へのハードコーティングによる耐摩耗性・耐腐食性・離型性向上、微細加工技術を活かしたインサート成形、そして生産性向上と品質確保のための自動化技術に注力しています。 品質面では、ISO9001、ISO14001、IATF16949といった国際規格の認証を国内外の拠点で取得し、グローバルで均一かつ安定した品質を提供できる体制を構築しています。国内に本社工場、壬生工場、東海工場を、海外には中国、マレーシア、ベトナムに生産拠点を持ち、お客様のニーズに最適な場所から製品を供給できるグローバルな生産・供給体制も同社の大きな強みです。顧客の課題に対し、省スペース化、軽量化、コストダウンを実現する最適なソリューションを提供し、設計から試作、評価、量産まで一貫した「ものづくり」を追求しています。
純利益
17億円
総資産
108億円
従業員数(被保険者)
345人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
ROE_単体
24.12% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
ROA_単体
15.68% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
自己資本比率_単体
65% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
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