- 法人番号
- 6010001163847
- 所在地
- 青森県 八戸市 大字河原木字浜名谷地76番地370
- 設立
- 従業員
- 1名
- 決算月
- 12月
- 企業スコア
- 47.7 / 100.0
代表取締役
安田浩
確認日: 2025年12月31日
八戸バイオマス発電株式会社は、住友林業、住友大阪セメント、東日本旅客鉄道の出資により設立された、木質バイオマス発電を核とする循環型事業モデルの構築を目指す企業です。同社は青森県八戸市を拠点に、森と電気が共生する持続可能なエネルギー事業を展開しています。主要事業は、再生可能なエネルギー資源である木質バイオマスを燃料とした発電事業であり、発電規模は12.4MW(12,400kW)に達し、2018年4月より営業運転を開始しています。 同社の強みは、燃料となる木材資源の安定的な調達と、環境負荷の低減に徹底的に配慮したビジネスモデルにあります。燃料は主に、国内の林地未利用木材や、東南アジアでパーム油生産の副産物として発生するPKS(Palm Kernel Shell)を使用しています。特に林地未利用木材の活用においては、グループ会社であるみちのくバイオエナジー株式会社が、枝葉や短尺材などの残材を集荷・チップ化することで、地元の森林活性化と再造林の促進に貢献しています。 発電プロセスにおいては、燃焼ガスに含まれる燃焼灰をバグフィルタで除去し、窒素酸化物や硫黄酸化物を規制値以下に抑えることで、クリーンな排気を実現しています。さらに、排出される燃焼灰(ボトムアッシュ・フライアッシュ)は、八戸セメント株式会社によってセメント製造用原料として再利用され、廃棄物の削減と資源の有効活用を推進しています。この一連の事業活動は、木質バイオマスの燃焼によるCO2排出が、樹木の成長過程で吸収されたCO2と相殺される「カーボンニュートラル」の考え方に基づき、地球温暖化抑制に貢献しています。同社は、地域社会への貢献と環境保全を両立させながら、持続可能な社会の実現に向けたエネルギー供給を担っています。また、一般向けの発電所施設見学も受け入れており、地域との交流も図っています。
純利益
1,581万円
総資産
43億円
ROA_単体
0.37% · 2025年12月
11期分(2016/03〜2025/12)
自己資本比率_単体
8.81% · 2025年12月
11期分(2016/03〜2025/12)
ROE_単体
4.22% · 2025年12月
11期分(2016/03〜2025/12)
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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