代表者
代表取締役
片桐崇行
確認日: 2025年12月31日
事業概要
ポーラ化成工業株式会社は、ポーラ・オルビスグループのマルチブランド戦略において、研究開発と生産を担う中核企業です。同社は化粧品、医薬部外品、健康食品の研究開発、製造、生産を主要事業とし、グループ内の「ポーラ」「オルビス」をはじめとする各ブランドへ高品質な製品を供給するとともに、グループ外の企業に対してもOEM事業を通じてその技術力と生産能力を提供しています。研究開発においては、約130名の研究員が皮膚生理、新規有効成分・素材探索、高機能新剤型、デジタル技術、ビッグデータ解析、AI、脳科学研究といった基盤研究から、シーズを商品開発につなげる剤型化、品質分析・評価、新技術開発といった開発研究まで一貫して手掛けています。特に敏感肌やシワに関する研究、プラスチックを材質ごとに分離する化粧品容器技術の開発など、多岐にわたる分野で革新的な成果を上げています。 生産体制は、袋井工場と2024年に新設されたテクニカルディベロップメントセンター(TDC)の2工場体制で、年間1億個以上、3,000種を超える商品を生産しています。TDCでは研究・開発・生産の機能を一体化し、新剤型・新生産技術の両輪でモノづくりを革新。異業種との共創や人財交流を活性化させ、世界一の技術創出拠点を目指しています。生産工程では、熟練の技術と最新鋭の検査機器を組み合わせた徹底した品質管理を実践し、化粧品GMPやISO9001に準拠したQMS体制を構築。多品種少量生産に対応するため、ロボットを組み込んだセル生産システムを導入し、効率的な生産を実現しています。 同社の強みは、世界トップレベルの研究機関との共同研究を含む高度な研究開発力と、国際学会での多数の受賞実績に裏打ちされた技術力です。また、CO2排出削減(太陽光発電、LEE製法、CO2フリー電力)、廃プラスチックの資源化、ECO商品開発など、環境負荷低減への積極的な取り組みも特徴です。これらの活動を通じて、お客様に「笑顔と感動」、そして「豊かで彩りある人生」を提供し、「妙なる価値の創造」という企業理念の実現を目指しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
5.7億円
総資産
360億円
KPI
ROE_単体
1.76% · 2025年12月
8期分(2018/12〜2025/12)
ROA_単体
1.57% · 2025年12月
8期分(2018/12〜2025/12)
自己資本比率_単体
89.15% · 2025年12月
8期分(2018/12〜2025/12)
従業員数(被保険者)
723人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

