株式会社JPIXは、インターネットエクスチェンジ(IX)事業と仮想ネットワークイネイブラー(VNE)事業を中核に据え、日本のインターネットインフラの発展と安定稼動を支える重要な役割を担っています。同社は2023年1月1日に、日本ネットワークイネイブラー株式会社と日本インターネットエクスチェンジ株式会社が合併して設立され、両社の長年にわたる専門知識と実績を結集し、より強固で包括的なネットワークサービス提供体制を確立しました。この統合により、多様なネットワークニーズに対応可能なサービスポートフォリオを構築しています。 IX事業においては、旧日本インターネットエクスチェンジ株式会社が1997年7月に日本初の商用IXとして事業を開始して以来、その中立性と信頼性を基盤に、インターネットトラフィックの効率的な交換を実現しています。JPIXのIXプラットフォームは、国内の大手ISP事業者、CATV事業者、さらには国内外の主要コンテンツ事業者など、幅広い顧客層に利用されており、日本国内における最大級のIXプロバイダーとして、インターネットの安定稼働と高速化に不可欠な役割を果たしています。これにより、異なるネットワーク間の相互接続を円滑にし、データ通信の遅延を最小限に抑え、インターネット全体のパフォーマンス向上に大きく寄与しています。 VNE事業では、ISP事業者向けにIPoE接続方式のインターネットサービス提供に必要なネットワーク設備、関連システム、および運用機能を提供しています。このサービスを活用することで、ISP事業者は大規模な初期投資や複雑なシステム構築を行うことなく、IPv6 IPoE接続方式のインターネット接続サービスを迅速かつ広範囲に展開することが可能となります。最近の事業展開として、IXサービス利用者向けにCGN(Carrier Grade NAT)サービスの提供を開始するなど、顧客の多様なネットワーク要件や市場の変化に柔軟に対応するためのサービス拡充にも積極的に取り組んでいます。JPIXは、これらの先進的なサービスを通じて、インターネットの「当たり前」を支え、次世代のネットワーク環境の創出と発展に貢献しています。
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接続方法を見る法人向け
売上高
234億円
純利益
47億円
総資産
255億円
従業員数(被保険者)
66人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
ROE_単体
21.92% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
18.35% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
83.71% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
東京都千代田区に所在する、2023年設立・従業員66名のIT・ソフトウェア(通信・ISP)企業。