株式会社HataLuck and Personの直近の動向として、2025年6月に職場マネジメントツール「はたLuckアプリ」がリリースから6年で25万ユーザーを突破し、トップ画面の「カスタムメニュー」オプション機能を搭載した旨を発信しています。同月には多言語対応の「スマート動画作成」機能も搭載し、外国籍スタッフの教育標準化を打ち出しました。6月23日には「情報処理システム、情報処理方法及びプログラム」に関する特許を出願し、8月22日には「はたLuck AI」の商標を出願しています。9月には店長のマネジメント実態調査の公表に続き、「はたLuck AI」によるパーソナルコンサルティングサービスの提供を開始しました。10月にはビジネスホテルチェーン「東横イン」の国内342店舗への「はたLuckアプリ」導入を発表し、同月「STAFF OF THE YEAR 2025」への協賛と「GREAT ONE-TEAM AWARD」の提供も公表しています。
公表されている決算では、純利益が2019年期 -225百万円 → 2020年期 -350百万円 → 2021年期 -449百万円 → 2022年期 -486百万円 → 2023年期 -359百万円と継続して赤字で推移しています。純資産は2021年期に-26百万円となった後、2022年期 288百万円、2023年期 99百万円と推移し、総資産は2022年期 467百万円から2023年期 762百万円へと拡大しています。社会保険被保険者数は2025年2月の42名から2026年5月の59名へと17名(約40%)増加し、特に直近の2026年4月の49名から5月の59名にかけて10名増と短期間での組織規模の拡大が見られます。
商標出願や「はたLuck AI」のサービス提供開始、関連プレスリリースの集中から、AIを活用したサービス業向けマネジメント支援への投資が進んでいる局面と見られます。