- 法人番号
- 7130001061633
- 所在地
- 京都府 京都市左京区 吉田下阿達町46番地
- 設立
- 従業員
- 5名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 57.7 / 100.0
代表取締役社長
田中正人
確認日: 2025年3月31日
株式会社KBBMは、京都大学を中心とした「クリニカルバイオリソースを活用した「産」in「学」システム」という新たな産学連携の取り組みとして2018年に設立された企業です。同社は、革新的な医療の実現に貢献するため、「クリニカルバイオリソース利活用事業」「オルガノイド研究開発と利活用事業」「早期臨床開発/臨床試験支援事業」「臨床情報・品質情報/生体試料の提供事業とバンクシステム提供事業」の4つの柱を掲げています。主要事業として、まず京都大学医学部附属病院クリニカルバイオリソースセンター(CBRC)が保有する高品質なヒト由来のバイオリソース(生体試料やそれに紐づく豊富な臨床情報)を学外の研究者や企業に提供しています。このバイオリソースは、治療前後の時系列での試料収集や手術標本からの新鮮凍結標本の系統的収集、そして検体採取情報システム(BIMS)による高度な品質管理と統合データベースでの一元管理が強みです。次に、オルガノイド研究開発と利活用事業では、ユーザーのニーズに合わせたオンデマンドのオルガノイド作製を提供し、乳がん、大腸がん、胃がん、肺がんなど多岐にわたるがん種のPrimaryオルガノイド作製や、がん幹細胞の薬剤耐性分画の分離培養にも成功しています。特にER(+)乳がんオルガノイドパネル作製では100%の作製成功率を誇り、薬剤感受性試験にも活用されています。また、京都大学と共同で鶏卵がんモデル(CAMモデル)を用いた抗がん剤の薬効評価系を開発し、低コストかつ迅速なスクリーニングを可能にしています。早期臨床開発/臨床試験支援事業では、京都大学医学部附属病院先端医療研究開発機構(iACT)と出資企業の連携により、臨床研究や治験の調整事務局支援、モニタリング、データマネジメント、統計解析、遺伝子解析、バイオマーカー分析、品質試験、規制当局対応支援など、幅広いCRO機能(医薬品開発業務受託機関)をワンストップで提供しています。さらに、臨床情報・品質情報/生体試料の提供事業とバンクシステム提供事業では、生体試料・臨床情報・品質情報統合管理システム「BIMS」と全自動血液試料処理装置「BRAHMS」を開発・活用し、高付加価値な診療情報と自動化された検体処理・保管システムを提供することで、研究開発の効率化と品質向上を支援しています。同社のビジネスモデルは、京都大学との強固な連携を基盤とし、高度な技術力と厳格な倫理管理体制のもと、製薬企業、バイオベンチャー、大学・研究機関といった顧客層に対し、革新的な医療開発を加速させるための包括的なソリューションを提供することにあります。
純利益
-1.5億円
総資産
7,004万円
ROE_単体
-35.55% · 2025年3月
8期分(2018/03〜2025/03)
ROA_単体
-211.4% · 2025年3月
8期分(2018/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
594.67% · 2025年3月
8期分(2018/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
5人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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