代表
南部賢太郎
確認日: 2026年4月18日
株式会社東日製作所は、1949年の創業以来、トルク機器の専門メーカーとして、ネジの締付けやトルク計測に関する製品とサービスを提供しています。同社の主要事業は、手動式・動力式トルク機器、機械式・電子式トルク計測機器、そしてそれらを活用したソフトウェア・システムの製造販売です。同社は、国産初のトルクレンチを開発したパイオニアであり、トルクドライバ、ヘッド交換式トルクレンチ、多軸用トルクツール、テスタ/チェッカ、トルク計、力量計など、幅広い製品ラインナップを展開しています。これらの製品は、自動車産業をはじめとする輸送機器分野、情報インフラ分野、さらには日常生活における様々な分野で、製品の品質管理と安全性の向上に不可欠な「適正なネジ締付け」を実現するために活用されています。特に、締付作業の信頼性向上、VE・省人化、ヒューマンエラー防止、見える化、歩留まり改善、エビデンス管理などを目的とした「締付保証システム」は、同社のソリューションの中核をなしています。このシステムは、無線式ポカヨケトルクドライバRNTDFHなど自社製品を生産ラインに導入し、締付トルクデータの測定・管理を行うことで、製造現場の品質と安全を徹底的に保証します。同社の強みは、多品種少量生産から数千本単位の受注まで柔軟に対応できる独自の生産システムと、品質を支える確かなモノづくりにあります。大森工場では電気・電子製品や計測機器の組み立て、甲府工場では機械式トルクレンチやトルクドライバの機械加工と組立を一貫して行い、筑波工場では交換ヘッドや空転式単能形トルクレンチの部品加工などを担っています。各工場では、全自動デジタルトルクレンチテスタTFシリーズやデジタルトルクドライバテスタTDT3/TDT3-Gといった自社製のトレーサビリティ確立済み計測機器を運用し、高精度な製品を安定供給しています。また、同社は製品販売だけでなく、ビフォアサービス、アフターサービス、ワールドワイドサービスといった包括的なサポート体制を構築しており、トルク機器の校正・修理、トルク講習会の開催を通じて、顧客の課題解決をトータルで支援しています。2013年10月時点で累計販売本数800万本を達成し、日本国内に複数の営業拠点と工場を持つほか、アメリカ、ヨーロッパ、中国、タイなど海外にも拠点を展開し、グローバルにトルク技術の普及と安全な社会の実現に貢献しています。2011年には甲府工場のトルク標準室がJCSSに登録されるなど、その技術力と品質は国際的にも認められています。
従業員数(被保険者)
214人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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