- 法人番号
- 3210001016814
- 所在地
- 福井県 福井市 石橋町第29号73番地3
- 設立
- 従業員
- 140名
- 決算月
- 12月
- 企業スコア
- 67.0 / 100.0
代表取締役社長
植松弘規
確認日: 2025年12月31日
福井キヤノンマテリアル株式会社は、キヤノングループ唯一の有機化学メーカーとして、化成品材料の製法開発、生産、および受託事業を主軸に展開しています。同社は、複合機やレーザービームプリンターに不可欠な有機光導電体(OPC)原材料、カメラのEVFや複合機に搭載される有機EL材料、半導体プロセス用高純度材料、高機能性コーティング材料(反射防止・撥水・親水・防汚・光触媒)、光学用材料、カードプリンタ用インク、工業用試薬など、多岐にわたる高機能化学材料を提供しています。特にOPC原材料においては、30年以上の技術蓄積と安定生産により世界トップクラスの生産実績を誇り、キヤノン製品の競争力に大きく貢献しています。 同社の強みは、長年培ってきた高純度化技術と量産化技術にあります。カラム精製や昇華精製といった多様な精製技術を駆使し、ハロゲンや硫黄成分の低減、副反応抑制を実現。半導体材料では、ICP-MSや液中パーティクルカウンターを用いて金属濃度をppbレベル、パーティクル数をnmレベルで管理し、低メタル・低パーティクル特性を備えた高品質な材料開発を進めています。また、有機EL材料やOPC原材料で培った技術を、次世代エネルギーとして注目されるペロブスカイト太陽電池用材料の受託製造に応用するなど、新たな事業領域の開拓にも積極的です。 受託サービスでは、ラボ試作から量産まで一貫した対応が可能で、お客様のニーズに応じたカスタム合成や高純度化精製を提供。初期検討から量産スケールを見据えた開発体制により、スピーディーな製品立ち上げを実現しています。キヤノン株式会社の品質マネジメントシステムに準拠した厳格な品質管理体制のもと、原材料の受け入れから出荷まで多角的な検査を実施し、高品質な製品を安定供給しています。顧客はキヤノングループ各社に加え、グループ外の企業に対しても、電子材料や光学材料の領域で高純度な化学材料の受託製造を通じて、技術パートナーとしての信頼を築いています。
純利益
1.4億円
総資産
34億円
ROA_単体
4% · 2025年12月
9期分(2017/12〜2025/12)
自己資本比率_単体
81.52% · 2025年12月
9期分(2017/12〜2025/12)
ROE_単体
4.91% · 2025年12月
9期分(2017/12〜2025/12)
従業員数(被保険者)
140人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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