- 法人番号
- 4010405015547
- 所在地
- 東京都 港区 白金2丁目5番5-203号
- 設立
- 従業員
- 1名
- 企業スコア
- 35.7 / 100.0
代表
藤原恵一
確認日: 2026年4月15日
一般社団法人Global Oncology Trials Japanは、「臨床試験を通じて、がん治療の未来を変える」ことをミッションに掲げ、米国国立がん研究所(NCI)傘下の多施設共同試験グループ「NRG Oncology」のグローバルメンバーとして活動する一般社団法人です。同法人は、質の高い治療法のエビデンスをいち早く日本のがん患者に届けることを目的とし、国際レベルの臨床試験を日本国内で実施しています。 同法人の主要な活動は、米国NRG Oncologyが主導する臨床試験を日本国内の医療機関と連携して実施することです。当初は婦人科癌グループ(GOG)、乳癌を中心とした腫瘍内科/外科グループ(NSABP)、放射線治療グループ(RTOG)の試験を中心に活動していましたが、現在では消化器、呼吸器、泌尿器、頭頚部といった幅広いがん領域にその対象を拡大しています。これにより、日本における承認取得やがん治療ガイドラインの改訂に資する具体的な成果を生み出し、国際標準の治療法を日本の患者に提供しています。 また、NCIが無償提供する国内未承認薬や適応外薬を用いた臨床試験への参加を可能にすることで、日本のがん患者に新薬や既存薬の新たな適応をいち早く届ける道を開いています。同法人は、国際標準の臨床試験品質管理に関する具体的な情報を日本の医療機関に提供し、実体験を通じて学ぶ機会を増やすことで、国内の臨床研究体制整備推進にも貢献しています。 さらに、同法人は製薬会社、特にグローバル製薬会社の新薬開発を日本で促進するためのシステムを構築し、その臨床試験を支援することも重要な活動としています。これまでの実績として、GOG Japanとして2002年からGOGと連携し、2014年までに650名以上の婦人科がん患者が試験に参加したほか、GOG218試験のように新薬承認につながる医師主導治験を成功させています。近年では、NSABP B51試験やNRG-LU005試験の論文が国際的な医学誌に発表されるなど、世界的なエビデンス創出に大きく貢献しています。同法人は、Escalation(治療強化)とDe-escalation(治療軽減)の両面から、患者のQOL向上に繋がる最適な治療法の開発に尽力し、ドラッグ・ラグやドラッグ・ロスといった課題の解消にも取り組んでいます。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
26期分(2024/03〜2026/05)
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