代表理事
塩屋隆男
確認日: 2026年4月24日
公益財団法人アイメイト協会は、「盲導犬」ではなく「アイメイト」という独自の呼称を用い、視覚障害者が犬との協同作業によって安全で自由に歩行できる社会の実現を目指し、多岐にわたる活動を展開しています。同協会の主要な事業は、視覚障害者へのアイメイト(盲導犬)歩行指導と、アイメイトとなる犬の育成訓練です。 視覚障害者への歩行指導は、4週間の合宿形式で行われ、参加者は自身のアイメイトとなる犬と共に生活しながら、歩行指導員から専門的な指導を受けます。この指導では、単に犬を操る技術だけでなく、公共交通機関の利用方法、アイメイトの世話や健康管理、そして何よりも愛情を基本とした信頼関係の構築が重視されます。卒業時には、当日初めて告げられるコースを一人と一頭で歩く「最終テスト」をクリアし、盲導犬使用者証が授与されます。これまでに累計1400組以上のアイメイトペアを社会に送り出しており、視覚障害者の自立した生活を力強く支援しています。 また、同協会はアイメイト候補犬の繁殖から育成、そして引退後のケアに至るまで、一貫した体制を構築しています。生後2ヶ月から約1年間、一般家庭で愛情深く育てられる「飼育奉仕」をはじめ、「繁殖奉仕」「不適格犬奉仕」「リタイア犬奉仕」といった多様なボランティア家庭が、アイメイトの一生を支えています。協会内には独自の診療所を設け、嘱託獣医師による定期健診や診察を通じて、訓練中の候補犬の健康管理にも細心の注意を払っています。 さらに、同協会は社会一般への啓発活動にも注力しており、アイメイト協会見学日の開催や、子供向けの「アイメイト・こどもサイト」運営を通じて、アイメイトや視覚障害者への理解促進を図っています。視覚障害者が案内役を務める体験型プログラム「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」への協力も、視覚以外の感覚を通じたコミュニケーションの重要性を社会に伝える活動の一環です。これらの活動を通じて、同協会は視覚障害者が抱える「自由に安全に歩きたい」という願いに寄り添い、社会参加を応援する人間教育を本分としています。
従業員数(被保険者)
20人 · 2026年5月
21期分(2024/08〜2026/05)
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