代表
山脇良庸
確認日: 2026年4月16日
株式会社山脇刃物製作所は、昭和2年の創業以来、日本の伝統的な刃物の町である堺において、高級本職用包丁から家庭用、調理師学校・料理学校向けまで、幅広い分野の包丁の製造・卸販売を手掛けています。同社の主力ブランドである「郷右馬允義弘(ごううまのすけよしひろ)」は、その比類ない切れ味と優れた品質により、近年では海外市場でも高い評価を受け、多くの注文を獲得しています。同社は、600年以上にわたる堺刃物の歴史と伝統技術を継承しつつ、熟練の職人たちの手によって高品質な製品を生み出しており、さらに他の伝統工芸の職人たちとの協業を通じて、他社にはない革新的な製品開発にも積極的に取り組んでいます。 事業内容としては、多種多様な和包丁(餅切、芋切、寿司切、骨切、鮭切、江戸裂、大阪裂、名古屋裂、舟行、柳刃、蛸引、柳切付、ケンムキ、江戸形薄刃、出刃、和ガラサキ、中華包丁など)および洋包丁の製造・販売を行っており、特に「青一墨流しシリーズ」や「水焼本焼 富士掛かり月」シリーズといった最高級品から、コバルトステンレス割込ダマスカス和牛刀などの限定商品、さらには左利き用和ガラサキといった特定のニーズに応える製品まで幅広く展開しています。また、顧客の要望に応じたOEM生産も手掛けており、その高い技術力と柔軟な対応力が強みです。 同社は、2018年に竣工した宿屋町刃付工場において、最新設備と熟練の刃付職人による高い生産能力を誇り、工場見学の受け入れやYouTubeチャンネル「刃付け屋」を通じた情報発信も行い、伝統技術の普及にも貢献しています。国内外の消費財見本市(Ambiente、FOODEX JAPAN、東京ギフトショー、SIAL Parisなど)へ積極的に出展し、グローバル市場でのブランド認知度向上と販路拡大を図っています。オンライン直販サイト「庖丁政」や「山脇刃物製作所STORES店」を通じて、一般消費者への直接販売も強化しており、幅広い顧客層に高品質な堺包丁を提供しています。同社は堺商工会議所より「堺技衆」の認証を受けるなど、地域産業における模範企業としての地位を確立し、「Made in JAPAN」の誇りを胸に、未来を切り拓く技術集団として精進を続けています。
従業員数(被保険者)
8人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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