- 法人番号
- 4010405010003
- 所在地
- 東京都 港区 赤坂1丁目2番2号
- 設立
- 従業員
- 58名
- 企業スコア
- 51.8 / 100.0
代表者
代表
喜多悦子
確認日: 2026年4月16日
事業概要
公益財団法人笹川保健財団は、「世界は一家、人類はみな兄弟姉妹」という創設以来の理念に基づき、「すべての人々に、より良き健康と尊厳を」という活動理念を掲げ、国内外で多岐にわたる保健向上活動を展開しています。同法人の主要な活動は、ハンセン病対策と地域保健の推進の二本柱から成り立っています。 ハンセン病対策においては、「ハンセン病問題のない世界」の実現を目指し、病気による負荷の軽減、偏見差別の撤廃、歴史の保存、そして世界各地での活動を推進しています。具体的には、多剤併用療法(MDT)の研究開発支援や無償供与の推進に貢献し、世界保健機関(WHO)が掲げる「ゼロ・レプロシー」(感染・病気ゼロ、障害ゼロ、スティグマ・差別ゼロ)の目標達成に向けた取り組みを支援しています。また、国連総会での「ハンセン病の患者・回復者とその家族に対する差別撤廃決議」採択に尽力し、回復者・当事者主体の活動の基盤強化、エンパワメント、啓発、アドボカシー活動を支援することで、当事者の尊厳回復と社会参画を促進しています。世界ハンセン病当事者団体会議の主催もその一環です。 地域保健の推進では、病気や障害を持つ人々が地域で安心して生活できる保健体制への転換を支援しています。在宅看護の普及と質の向上に注力し、「日本財団在宅看護センター」起業家育成研修を通じて、地域医療の中核を担う看護師リーダーの養成を行っています。さらに、「Sasakawa看護フェロー海外留学奨学金」により、グローバルな視点を持つ看護職リーダーの育成を支援し、地域保健力の強化に貢献しています。ホスピス緩和ケアの啓発支援、研究助成、ドクター研修、ネットワーク支援も行い、終末期医療の質の向上にも取り組んでいます。近年では、医療的ケア児とその家族が安心して遊べる場の提供など、多様な地域ニーズに応える活動も展開しています。 その他、国際保健分野における人材育成、チェルノブイリ原発事故後の医療協力、HIV/エイズ啓発キャンペーン、日中医学奨学金、寄生虫症対策、マダガスカルでの口唇口蓋裂治療支援など、幅広い分野で国際的な相互理解と公衆衛生の向上に貢献しています。これらの活動を通じて、同法人はすべての人々が健康で尊厳ある生活を送れる社会の実現を目指しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
58人 · 2026年4月
13期分(2025/04〜2026/04)
