代表
山口秀俊
確認日: 2026年4月20日
社会福祉法人中井町社会福祉協議会は、「きらりと光る地域の絆~人と人との結びつきが生まれるまち 中井~」を理念に掲げ、中井町における地域福祉の推進を目的とした公共性を有する民間の社会福祉法人です。同社は、多岐にわたる事業を通じて、町民の皆さんが安心して暮らせる地域社会の実現に貢献しています。 主要な事業として、まず「しらさぎサービスセンター」による居宅介護支援事業を展開しています。ここでは、介護保険に関する各種相談に応じ、要支援1~2または要介護認定を受けた方、あるいは認定を受けようとする方を対象に、個別の居宅サービス計画(ケアプラン)の作成を無料で行っています。休日・夜間の緊急時にも24時間対応する体制を整え、利用者の生活を包括的にサポートしています。 次に、「中井町地域包括支援センター事業」では、高齢者やその家族が抱える様々な心配事や困り事に対する総合相談、高齢者の権利擁護・虐待防止、要支援者や二次予防事業対象者向けの介護予防マネジメント、そして地域の医師やケアマネージャーなどの関係機関と連携した包括的・継続的なケアマネジメントを提供しています。 さらに、移動が困難な高齢者や障害者を対象とした「福祉有償運送事業(しらさぎ送迎サービス)」を提供しており、通院、入退院、福祉施設への送迎、買い物、公共機関での手続きなどを支援しています。このサービスは、介護保険の要支援・要介護認定者、身体・知的・精神障害者手帳所持者、基本チェックリスト該当者が利用でき、中井町内だけでなく、足柄上郡、南足柄市、小田原市、秦野市、伊勢原市、平塚市、中郡といった広範囲を運行しています。 同社は、法人運営の機能強化にも注力しており、自主財源確保のため社協会員(一般会員、特別会員、団体会員)の加入促進を図っています。また、災害時には迅速かつ適切な対応ができるよう、災害ボランティアセンターのICT化を進め、業務継続計画(BCP)の策定や虐待防止、感染症対策、ハラスメント防止対策委員会の運営も行っています。 広報事業では、ホームページや年4回発行の広報誌「社協だより」の充実を図るとともに、SNSを活用した迅速な情報発信にも取り組んでいます。ボランティアの確保と活動支援にも力を入れ、「ボランティア養成講座」(傾聴ボランティア養成講座、夏休み高校生保育ボランティア体験学習など)や障がい福祉講座を開催し、地域福祉活動の担い手を育成しています。ボランティアは、生活支援サービス(ゴミ出しなど)、なかまるサロンの運営、高齢者送迎など多岐にわたる活動で活躍しています。 地域福祉事業及び介護予防事業としては、「なかまるサロン事業」や「高齢者サロン活動事業」を通じて地域住民の交流を促進し、生活支援サービスや高齢者移送サービス、紙おむつ配分事業、未就園児と親の遊ぶ会「たけのこ会」の支援など、地域で安心して生活できる環境づくりを進めています。 総合相談機能と包括的な支援体制の強化も重要な柱であり、8050問題や生活困窮、障がい、介護など、複数の生活課題を抱える相談に対し、町や関係機関と連携し、社会福祉法に基づく「重層的支援体制整備」を視野に入れた包括的な支援体制を強化しています。また、一人暮らしの高齢者等を見守る「高齢者見守りネットワーク」の運用・推進にも努めています。 権利擁護事業では、成年後見制度の利用促進を図るため、中核機関である「あしがら成年後見センター」と連携し、相談者への迅速かつ適切な対応を目指しています。日常生活自立支援事業も展開し、職員のスキルアップのための研修も積極的に取り入れています。 その他にも、高齢者福祉事業(シルバークッキング、食事等見守りサービス、在宅要援護者福祉用具等貸与)、障がい福祉事業(録音サービス、手話サロン、中井町身体障がい者福祉協会支援)、児童福祉事業(子育て支援活動促進、ひとり親家庭支援)、災害援護事業、共同募金事業、基金運営、善意銀行運営、災害ボランティアセンター運営訓練など、幅広い地域福祉活動を展開しています。同社の強みは、地域に密着したきめ細やかなサービス提供と、専門職による質の高い相談支援、そして地域住民やボランティアとの協働による地域包括ケアシステムの推進にあります。これらの活動を通じて、中井町の福祉課題解決と住民の生活の質の向上に貢献しています。
従業員数(被保険者)
13人 · 2024年3月
4期分(2023/12〜2024/03)
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