- 法人番号
- 6290001008909
- 所在地
- 福岡県 福岡市中央区 天神4丁目1番11号
- 設立
- 従業員
- 157名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 80.0 / 100.0
代表取締役
松尾弘二
確認日: 2025年3月31日
株式会社テノックス九州は、1987年12月に株式会社テノックスの九州事業所として発足した基礎工事の専門会社です。同社は、建築・土木構造物を支える基礎工事分野において、長年培ってきた技術開発力を基盤に、地盤改良工事と杭工事の施工、および各種基礎の設計・コンサルタント業務を主要事業として展開しています。 地盤改良工事では、特に環境問題に対応した工法を提案から施工まで一貫して手掛けています。主力工法である「テノコラム工法」は、独自開発の共回り防止翼を装着した攪拌装置で地盤とセメント系固化材を混合し、軟弱地盤を強固な良質地盤に改良する深層混合攪拌工法です。この工法は、戸建て住宅から大規模ショッピングセンター、超高層建築物、免震建物まで幅広い建築物の基礎地盤改良に採用され、阪神大震災や熊本地震などの大地震においても無被害の実績を持つ高い信頼性を誇ります。また、道路横断構造物と道路部の段差緩和を目的とした「コラムアプローチ工法」、支保工なしで自立土留め壁を構築する「マルチウォール工法」、液状化対策なども提供しています。 杭工事においては、PHC杭や鋼管杭の中堀工法を中心に、多様なニーズに応える工法を提供しています。「ATTコラム工法」は、ソイルセメントコラムと羽根付き鋼管を組み合わせたハイブリッド杭で、低騒音・低振動かつ残土排出量が少ない環境配慮型工法として、市街地や狭隘地での施工に強みを発揮します。「ガンテツパイル工法」は、ソイルセメント柱と外面突起付鋼管からなる合成杭で、高い曲げ剛性と高支持力特性を持ち、被圧地下水のある地盤にも対応可能です。その他、「EAZET工法(回転圧入鋼管杭)」、「TN工法(中堀拡大根固め鋼管杭)」、「CMJ工法(中掘拡大根固めコンクリート杭)」など、様々な地盤条件や構造物に対応する専門技術を有しています。 同社は、九州地方の特殊な土質(そうら層、おんじゃく層、有明粘土、黒ぼく・赤ぼく、しらす、島尻層泥岩・琉球石灰岩など)に対応してきた豊富な実績とノウハウを強みとしています。また、大牟田の炭鉱で培われた岩盤掘削技術を応用した新技術「CCC(チェーンコンベアカッター)工法」の開発にも注力し、固い地盤の掘削や止水壁築造など、新たな課題解決にも積極的に挑戦しています。近年では、これらの高い技術力と実績を背景に、韓国、シンガポール、ベトナムといった海外市場へも活動の場を広げ、日本式の管理技術を活かした基礎工事の普及を目指しています。主な顧客は一般建設業者や建材商社であり、常に時代のニーズに沿ったクリーンで合理的な基礎工法を開発し、課題創造・解決型企業として未来に向けた挑戦を続けています。
純利益
3.4億円
総資産
40億円
ROE_単体
14.28% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
ROA_単体
8.42% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
58.99% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
157人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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