- 法人番号
- 6010001192821
- 所在地
- 宮城県 石巻市 十八成浜清崎山1番地21
- 設立
- 従業員
- 5名
- 決算月
- 2月
- 企業スコア
- 69.9 / 100.0
代表者
代表取締役社長
木村周
確認日: 2025年2月28日
事業概要
株式会社イービス藻類産業研究所は、世界最先端の微細藻培養技術を駆使し、特にナンノクロロプシスの研究開発、効率的な商業生産、加工、販売を手掛けるバイオベンチャーです。同社は、直径2〜5μmの小さな海の植物プランクトンであるナンノクロロプシスが持つ、高油分含有量と豊富なオメガ3脂肪酸(EPA)に着目し、その多岐にわたる活用を推進しています。事業内容は、クライメートテックの研究開発、カーボンクレジットの創出と販売、微細藻類の屋外培養・処理技術の研究・開発・実験及びエンジニアリング業務、微細藻及びその関連商品の開発・生産・加工・販売、バイオ燃料及びその関連商品の開発・生産・加工・販売、医薬品・オメガ3・キノコ菌類・サプリメントの製造・販売、藻関連商品及びサプリメントの輸出入・販売、そして社会貢献事業としての未来の食育(給食事業)支援と多岐にわたります。 同社の強みは、国内で唯一、年間を通したナンノクロロプシスの大規模培養技術を確立し、商業ベースで広く展開している点にあります。宮城県石巻市の気候特性を活かしたレースウェイ方式による屋外培養施設で、太陽光と大気中の二酸化炭素を有効活用し、高濃度の藻類を生産しています。ナンノクロロプシスは、魚油に含まれるEPAとは異なるリン脂質型EPAを豊富に含み、その吸収効率の高さが特徴です。また、パルミトレイン酸、葉酸、レシチン、β-グルカンなど61種類もの栄養素を含有するスーパーフードとして、水産養殖餌料(ワムシ、稚魚、稚貝、稚蟹など)、機能性食品・化粧品・医薬品の原料、家畜飼料(EPA強化卵など)、農業用肥料、さらにはバイオディーゼル燃料としての可能性も探求されています。 製品としては、ワムシの栄養強化餌料となる「フレッシュナンノ(冷蔵生ナンノ)」、高EPAで一般食品添加にも利用可能な「ナンノクロロプシス原料粉末」、そして健康補助食品としての各種「ナンノクロロプシス サプリメント」を展開。また、EPAオイル抽出用の粉末も提供し、研究開発分野にも貢献しています。同社は、ナンノクロロプシス事業を通じて、CO2吸収による脱炭素社会への貢献、養殖漁業の支援、地方創生、雇用創出、そして「藻給食」を通じた食育支援など、SDGs推進に積極的に取り組んでいます。石巻市や袋井市での「藻給食」の実施や、阿部蒲鉾店とのコラボ商品「杜のひょうたん揚げ」の販売、さらには欧州への培養技術輸出実績など、その活動は多方面にわたり、メディアでも多数取り上げられています。大林組や七十七銀行グループからの増資を受けるなど、その事業性と将来性が高く評価されています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-5,428万円
総資産
2.1億円
KPI
ROE_単体
-64.14% · 2025年2月
7期分(2019/02〜2025/02)
ROA_単体
-26.24% · 2025年2月
7期分(2019/02〜2025/02)
自己資本比率_単体
40.91% · 2025年2月
7期分(2019/02〜2025/02)
従業員数(被保険者)
5人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
