- 法人番号
- 2080401014639
- 所在地
- 静岡県 掛川市 千浜7800番地
- 設立
- 従業員
- 1,125名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 86.9 / 100.0
代表取締役社長
石田雅資
確認日: 2025年3月31日
株式会社キャタラーは1967年の創業以来、「地球の空気を護る会社」として、人と環境の調和を目指し、自動車用排出ガス浄化触媒の開発・製造・販売を主軸に事業を展開しています。同社は国内トップシェアを誇る排出ガス浄化触媒メーカーとして、ガソリン車、ディーゼル車、二輪車、さらには刈払機やチェーンソーなどの汎用エンジン、水上バイク、ビル発電機向けに至るまで、多種多様な内燃機関に対応するメタル触媒を提供しています。特にガソリン車用では、GPF触媒、再始動NOx排出抑制材料(SRR-MIX)、新酸素吸蔵材料(pCP)、NSR触媒といった先進技術を開発し、各国の厳しい排出ガス規制に対応。ディーゼル車用には、尿素不要で利便性に優れるHC-SCR触媒を実用化し、世界中の自動車メーカーから高く評価され、幅広く採用されています。 近年では、自動車業界の電動化という大変革期を好機と捉え、次世代車用電池素材事業にも注力しています。燃料電池電気自動車(FCEV)向けには、トヨタ自動車の「MIRAI」に採用された高性能な電極触媒を開発・量産。白金コバルト合金粒子(PtCo)の担持位置を最適化することで、触媒性能を大幅に向上させつつ白金使用量を削減し、FCEVのコスト低減に貢献しています。また、ハイブリッド車(HEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、電気自動車(BEV)などの電動車両向けには、電気の蓄電と導電の二役を担う高機能な電池用炭素材料を提供しており、緻密な細孔構造のコントロールを強みとしています。さらに、省エネルギーで環境負荷の少ない製造プロセスを実現する有機合成手法の一つである「フロー合成」技術の開発にも取り組んでいます。 同社は「触媒技術で化学反応を自在にあやつる」という強みを活かし、2035年に向けた「GLOBAL VISION2035」を策定。既存の排出ガス浄化事業と水素(FC)事業に加え、「資源・エネルギー問題を解決する技術」を第三の事業戦略として掲げ、資源の有効利用や循環型社会、脱炭素社会の実現に貢献するソリューションの提供を目指しています。品質管理においても、総合的品質管理(TQM)の考え方に基づき、デミング賞(2015年)およびデミング大賞(2018年)を受賞するなど、その高い技術力と品質は国内外で高く評価されています。国内に本社と研究開発拠点、海外7ヶ国に生産拠点を持ち、グローバルに事業を展開することで、持続可能な社会の実現に貢献しています。
売上高
1,961億円
純利益
31億円
総資産
1,372億円
ROA_単体
2.28% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_単体
568.97% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
0.4% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
1,125人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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