代表取締役
国分秀俊
確認日: 2024年5月24日
国分プレス工業株式会社は、1955年3月に設立された、2輪・4輪・汎用車用部品製造、建築用金具製造、金型治工具設計・製作を主要事業とする金属加工メーカーです。同社は特に自動車部品のプレス加工を中心とした中小物部品に特化しており、ガソリン給油口部品、エンジンCVT部品、ハイブリッド駆動系部品、高ハイテン部品、エンジンハーネス、ECU(電装)部品、アルミ部品、車体・サスペンション・ボディ・室内補強部品、二輪部品など多岐にわたる製品を手掛けています。主要顧客は本田技研工業株式会社をはじめとする自動車関連企業であり、1961年のホンダのマン島TTレース完全優勝時には協力工場として表彰されるなど、長年にわたる信頼と実績を築いています。 同社の強みは、金型設計・製作からプレス加工、溶接加工、表面処理加工、アッセンブリー、バリ処理、品質保証までを一貫して自社内で行う「一貫加工体制」にあります。この体制により、開発から最終製品納入までをトータルに管理し、お客様の多様なニーズに合わせたきめ細やかな対応と高い付加価値を提供しています。プレス加工では、0.15mmの薄板から8.0mmの厚板まで対応し、順送プレス、トランスファープレス、ロボットラインプレス、油圧プレスといった先進設備を駆使。特に高精度・精密成形用プレス機(400t、300tサーボプレス)により、エンジン部品などの高精度が求められる部品や複雑な形状の部品の生産効率を高めています。溶接加工ではスポット溶接用ロボットやアーク溶接用ロボットを導入し、品質の安定と合理化を実現。表面処理加工では環境に配慮した有害物質フリーのカチオンED塗装ラインを導入しています。また、精密プレス部品のバリ除去・洗浄・検査・梱包をライン化したバリ処理ラインや、タッチセンサー、インパクトセンサー、三次元測定器、塩温水噴霧試験機などを活用した厳格な品質保証体制も確立しています。金型製作においても、試作型から量産型までを自社内で設計・製作・メンテナンスし、CAD/CAMやCAEを用いた技術解析により、最適なツールを創造しています。 同社は「開発力」「機動力」「柔軟性」を重視する提案型企業として、常に現場を重視し、全ての情報をコンピュータ上で管理することで、品質・コスト・納入において競争優位性を維持しています。国内に複数の工場と技術センター、営業所を構えるほか、中国の佛山にも子会社「国分精密制品(佛山)有限公司」を設立し、グローバルな事業展開も推進しています。持続可能な社会の実現に貢献するため、ISO14001認証取得工場での環境負荷低減活動や温室効果ガス削減にも積極的に取り組んでいます。
純利益
1.3億円
総資産
143億円
ROE_単体
0.98% · 2023年3月
1期分(2023/03〜2023/03)
ROA_単体
0.91% · 2023年3月
1期分(2023/03〜2023/03)
自己資本比率_単体
93.06% · 2023年3月
1期分(2023/03〜2023/03)
従業員数(被保険者)
336人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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