- 法人番号
- 3320005000191
- 所在地
- 大分県 由布市 挾間町医大ヶ丘1丁目1番地
- 設立
- 従業員
- 1名
- 企業スコア
- 30.7 / 100.0
公益財団法人大分県臓器移植医療協会は、移植医療の推進を通じて大分県民の健康福祉に貢献することを目的としています。同協会は、重い病気や事故により臓器機能が低下した人々が他者の健康な臓器によって機能を回復させる臓器移植医療が、第三者の善意による臓器提供がなければ成り立たないという現状を踏まえ、多岐にわたる活動を展開しています。 主な事業として、まず県民への移植医療に関する知識や意義の普及啓発に注力しています。毎年10月の臓器移植普及推進月間には、高校生がデザインしたポスターをデジタルサイネージやJR九州の電車内中吊りなどで掲示し、広く関心を喚起しています。また、学校などの団体向けに出前講座を派遣し、移植医療の現状や命の尊さについて学ぶ機会を提供しています。 次に、臓器の提供者と臓器移植希望者との調整協力事業を行っています。同協会は、臓器を「提供する」「提供しない」「移植を受ける」「移植を受けない」という個人の4つの権利を公平・公正に尊重し、移植を待つ方と臓器提供者の「意思」をつなぐ重要な役割を担っています。2010年7月の改正臓器移植法施行により、本人の意思が不明な場合でも家族の承諾があれば臓器提供が可能となり、15歳未満からの脳死後提供も可能になったことを踏まえ、健康保険証や運転免許証、マイナンバーカード、意思表示カード、インターネット登録といった多様な意思表示方法を案内し、家族との話し合いの重要性を啓発しています。 さらに、医療機関の体制支援および教育事業、腎臓移植希望者への情報提供および登録支援事業も実施しています。大分県内では大分大学医学部附属病院が腎臓移植施設として機能しており、同協会は腎臓移植希望者に対し、日本臓器移植ネットワークへの登録手続きや組織適合性(HLA)検査費用の一部補助など、具体的な支援を提供しています。院内移植コーディネーター向けには研修会や資料提供を通じて、臓器提供体制の整備と移植医療の普及啓発を支援しています。 移植医療の学術に関する事業や、臓器移植コーディネーターの設置、臓器移植推進のための協力支援も行っています。大分大学医学部附属病院腎臓外科・泌尿器科における献腎移植の実績として、平成元年以降17件の移植が行われ、1年生着率94%、5年生着率87.5%、10年生着率82%という高い生着率を達成しています。同協会は、これらの活動を継続するため、寄付金や賛助会費の募集、臓器移植支援型自動販売機や募金箱の設置協力も呼びかけており、寄付金は免税措置の対象となります。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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