代表者
代表
水口景子
確認日: 2026年4月17日
事業概要
公益財団法人国際文化フォーラムは、グローバル社会において子どもたちが未来を切りひらく力を育むことを目的とし、多様な背景を持つ人々がより自由で対等に生きられる世界の創造を目指して活動しています。同法人は「対話から共通了解へ」「協働から共創へ」「対等な関係性の構築へ」という三つのミッションを掲げ、多岐にわたる事業を展開しています。 まず「きっかけをつくる」事業として、地球規模の課題を多角的に捉える「チキュウノキボウ未来共創事業」を実施し、世界の青少年が日常の視点を地球の視点にかえ、希望的な未来を共創する力を養います。過去には、異文化理解を促す「りんごをかじろう」や、中国の日本語学習者向けに日本文化体験の場を提供する「好朋友文化体験の場」なども展開しました。 次に「つなげる」事業では、多様な他者との関係構築を重視しています。特に「多文化×芸術」事業は、日本で暮らす多言語・多文化につながりを持つ高校生が演劇やダンスなどの芸術表現を通じて交流する「パフォーマンス合宿(PCAMP)」を中核とし、体験ひろばやティーチングアーティスト研修、芸術関係者間のネットワーク「T-ARTネット」も展開しています。これは、異なる文化を豊かさとして捉え、創造性を育む場を提供することを目的としています。また、日本と韓国の中高生がK-POPダンスを通じて交流する「ソウルでダンス・ダンス・ダンス」や、コロナ禍に対応した「新たな表現を探るオンライン交流」、日本とロシア、日本と韓国の教師・高校生・校長が相互理解を深める交流プログラムも実施してきました。 「学びを深める」事業では、中高生が学校外で多様な経験を積む「学校のソトでうでだめし」を提供し、言語表現、アート、社会課題などを通じて自己の世界を広げる機会を創出しています。また、高校と大学の教師と共同で外国語学習の指針『外国語学習のめやす』を作成・普及し、言語・文化・グローバル社会における「わかる」「できる」「つながる」力を育む教育実践を支援。さらに、教育のあり方を模索する教師向けの「学びの探究とデザイン」ワークショップや、学生がインタビューを通じて社会を探究する「ときめき取材記」プロジェクトも推進しました。 「発信する」事業としては、事業報告や募集情報を掲載するメールマガジン「わやわや」を配信し、過去にはリアルな日本を多言語で紹介するウェブサイト「くりっくにっぽん」も運営していました。また、年次事業報告書『CoReCa』を発行し、活動内容を広く公開しています。 最後に「他団体を助成する」事業として、「未来をひらくTJF助成プログラム」を通じて、同法人のビジョン・ミッションに沿った活動を行う団体を支援し、子どもたちが希望を持ち、仲間と協働しながら自らの可能性を切りひらく経験と学びの場づくりを推進しています。これらの活動を通じて、同法人は多様な人々が共生し、未来を切りひらく力を育む社会の実現に貢献しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
9人 · 2026年4月
20期分(2024/09〜2026/04)

