代表取締役
幸田記一
確認日: 2026年4月15日
大起ゴム工業株式会社は、卓球ラバーの専門メーカーとして、開発から製造、加工、品質管理までを一貫して自社で行う体制を確立しています。同社の主要事業は、各種卓球ラバーの製造、選手向け高性能ラバーの開発・製造、そして各種すべり止めシート素材の製造です。開発・研究においては、現代卓球の多様なニーズに応えるため、ゴムとスポンジに関する膨大なデータを基に、「最大限のパワー発揮」「軽い擦りでのグリップ力」「スピードと回転の高度な両立」といったユーザーが求める性能を追求しています。特に、スポンジの自社開発は同社の大きな強みであり、微細な気泡による軽量で弾むスポンジや、補助剤グルー禁止後も軽くて弾むテンション系ラバーの開発に成功するなど、常に業界の最先端を走ってきました。製造工程では、海外メーカーで分業が一般的な中、同社はトップシートからスポンジ、貼り合わせまで全てを自社で手掛けることで、品質のばらつきを極限まで抑えています。熟練のラバー職人が手作業で一つ一つ丁寧に製造することで、「MADE IN JAPAN」ならではの高い品質と信頼性を実現しています。製品ラインナップは多岐にわたり、打球時の変形と復元力でスピードとスピンを両立する「スピン系テンションラバー」、スピードに特化した「テンション系ラバー」、粘着力でスピンをかけやすい「粘着系ラバー」、バランスの取れた「高弾性・高摩擦系ラバー(クラシックラバー)」、相手のスピンの影響を受けにくい「表ソフトラバー」、そしてラージボール専用に開発された「ラージ専用ラバー」など、あらゆるプレースタイルやボールに対応する製品を提供しています。同社は、毎月数回の試打会を社内外の卓球実力者や学生を招いて実施し、幅広い層のユーザーからのフィードバックをデータ化して、さらなる新製品開発や研究に活かしています。顧客の具体的な要望に対しても、研究員と技術者が連携し、最適なゴムシート・スポンジの選定から専用グレード品の開発まで、きめ細やかな提案と製品提供を行っています。国内外のトップ選手が同社製ラバーを使用し、全日本選手権などの主要大会で活躍している実績は、同社の技術力と製品品質の高さを示すものです。取引先には日本卓球、VICTAS、STIGA、ミズノ、ジュウイック、ヤサカといった国内外の主要卓球用品メーカーが名を連ねており、グローバルなビジネス展開も行っています。
純利益
4,409万円
総資産
3.3億円
ROE_単体
18.29% · 2017年3月
1期分(2017/03〜2017/03)
ROA_単体
13.5% · 2017年3月
1期分(2017/03〜2017/03)
自己資本比率_単体
73.84% · 2017年3月
1期分(2017/03〜2017/03)
従業員数(被保険者)
40人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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