代表
井壷幸徳
確認日: 2026年4月15日
淡路島ワイナリー合同会社は、兵庫県淡路市を拠点に、ワイン用ぶどうの栽培から果実酒の醸造、そして農家レストラン・カフェの運営、さらにはワインの店舗・ネット販売までを一貫して手掛ける6次産業化事業を展開しています。同社は2019年から淡路市仁井地区の約2haの圃場で、ワイン醸造用品種(ヴィティス・ヴィニフィラ種)の自社栽培を開始し、モンドブリエ、シャルドネ、ピノノワール、バルベーラ、サンジョベーゼ、メルロ、シラー、マルベック、ビジュノワール、ガメイなど多様な品種を育てています。これらのぶどうを用いて「島のテロワールを感じさせるワイン造り」を目指し、微発泡ロゼの「Petilles」や、淡路島産マスカットベリーA、モンドブリエを使用した白ワインなどを製造・販売しています。特にモンドブリエは日本オリジナルの白ワイン用品種であり、トロピカルでミネラル感のある爽やかな香りと柑橘系の酸味が特徴で、和食との相性も追求しています。 2024年3月には「AWAJISHIMA WINERY COMPLEX」をオープンし、醸造所、カフェ&レストラン、ショップを併設。レストランでは、地元淡路島産の新鮮な野菜、地元漁港から水揚げされた魚介類、淡路ビーフ、淡路島チーズ工房のチーズなど、厳選された食材をふんだんに使用した地産地消のイタリア料理を提供しています。ランチ、カフェ、ディナー(予約制)、パーティーなど多様なシーンで利用可能で、島の食材と自社醸造ワインとのマリアージュを追求しています。 同社は「島のテロワールを感じる“食”と“ワイン”で顧客の感動を創造する」というビジョンを掲げ、「美食の島=サステイナブル+山+創造」をミッションとしています。地域社会への貢献にも力を入れており、中山間地域の農業者高齢化や耕作放棄地の増加といった課題に対し、法人向けの「ワイングロワーズクラブ」を通じて、企業と協働でぶどう栽培を行うCSV(Creating Shared Value)の取り組みを推進。農業体験や社員研修などを通じて交流人口の増加、農業の担い手育成、地産地消の促進、農福連携による障がい者就労支援など、山の持続可能な仕組みづくりを目指しています。ホテルニューアワジグループやタカムラ株式会社といった企業との包括連携協定を締結し、ワインの提供や共同での植樹会などを実施。また、淡路市ワイン特区の認定や農林水産省からの総合化事業計画認定を受けるなど、行政からもその事業性が高く評価されています。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
26期分(2024/04〜2026/05)
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