事業概要
社会医療法人元生会は、北海道旭川市を中心に、急性期から回復期、そして在宅医療・介護まで一貫したトータルヘルスケアサービスを提供する医療法人です。同社は、森山病院と森山メモリアル病院の二つの主要病院を運営し、地域住民の健康と生活を多角的にサポートしています。 森山病院は、1952年開設の歴史を持つ急性期医療を中心とした中核病院です。内科、消化器内科、循環器内科、心療内科、外科、乳腺外科、血管外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、放射線科、リハビリテーション科と幅広い診療科目を擁し、急性期一般入院料2、回復期リハビリテーション病棟入院料1、地域包括医療病棟入院料を提供。特に血管外科領域では、浅大腿動脈ステントグラフトや腹部ステントグラフト、下肢静脈瘤に対する血管内治療の実施施設として高い専門性を誇ります。AI機能搭載MRIや最新鋭の血管X線撮影装置などの先進医療機器を導入し、質の高い診断と治療を実現。救急告示医療機関として、緊急医療の充実にも力を入れています。 一方、森山メモリアル病院は、2000年開設の療養型・回復期リハビリテーション専門病院です。内科、整形外科、脳神経外科、リハビリテーション科を標榜し、医療型療養病棟と回復期リハビリテーション病棟を運営。高齢者の機能再生を目指し、リハビリテーション科専門医による治療を提供し、ロボットスーツHALの導入や日本リハビリテーション医学会研修施設認定を受けるなど、最先端のリハビリ医療を追求しています。回復期リハビリテーション病棟退院後の患者の機能的自立度(FIM)が維持・向上している実績も報告されており、継続的なリハビリの重要性を示しています。 さらに、同社は「森山グループの在宅支援」として、地域におけるシームレスな医療・介護サービスを展開しています。訪問看護ステーションでは24時間体制で在宅療養をサポートし、健康状態の観察、認知症看護、在宅リハビリテーション看護、終末期看護など多岐にわたるサービスを提供。通所リハビリテーションでは、病気や老化による身体的・精神的障害を持つ患者が施設に通い、心身機能訓練や作業療法を受けることで自立した在宅生活を支援します。訪問リハビリテーションでは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が自宅を訪問し、運動機能や日常生活動作能力の向上、生活環境整備の助言などを行います。居宅介護支援事業所では、ケアマネジャーが介護サービス計画(ケアプラン)を作成し、介護認定申請の代行や住宅改修助成の支援も行っています。居宅療養管理指導では、医師、薬剤師、管理栄養士が自宅を訪問し、療養上の管理や指導を提供。これらの在宅支援サービスは、旭川市内だけでなく、鷹栖町、比布町、東川町、当麻町などの近郊地域にも対応し、地域に根ざした医療・介護の提供を通じて、患者とその家族が安心して生活できる環境づくりに貢献しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
619人 · 2026年4月
24期分(2023/12〜2026/04)

