代表取締役
宮嶋良和
確認日: 2025年3月31日
株式会社セイケイは、建築鉄骨の柱材として使用される冷間プレス成形角形鋼管「Pコラム」の製造および販売を主軸とする企業です。同社は、三井物産スチール、JFEスチール、丸一鋼管を主要株主とし、1984年の設立以来、高層ビル、倉庫、工場などの大規模鋼構造建築物向けに製品を供給しています。主力製品であるPコラムは、BCPシリーズ(BCP235, BCP325, BCP325Tなど)やGシリーズ(G325TF, G385, G385T, G385TF, G440など)、および絞りコラムを含み、高強度、優れた塑性変形能、耐震性、溶接性能を特徴としています。特にG325TFやG385TFは、平板部および角部で高いシャルピー吸収エネルギーを保証し、柱-通しダイアフラムの溶接継手熱影響部の靭性に優れることで、構造耐力上の優れた性能を確保しています。また、G385TではJFEスチールとの共同特許である「改訂NBFW法(脆性破壊防止溶接積層法)」を適用し、溶接部の信頼性を高めています。G440はTMCP鋼板を使用し、溶接性の向上と予熱条件の緩和を実現しています。 同社は栃木県佐野市と大阪府堺市に製造拠点を、東京都と大阪市に営業所を構え、全国の顧客へ製品を安定供給する体制を確立しています。製造工程では、厳格な品質・工程管理のもと、プレス成形、内外面サブマージアーク溶接、精密切断開先加工を行い、すべての製品で国土交通大臣認定を取得しています。品質マネジメントシステムISO9001および環境マネジメントシステムISO14001の認証も取得しており、高品質な製品の提供を通じて、建築構造物の強靭化、環境負荷の低減、建築現場の人手不足といった社会課題の解決に貢献しています。国立競技場、麻布台ヒルズ森JPタワー、Kアリーナ横浜、あべのハルカスなど、国内の著名な建築物にも同社のPコラムが採用されています。
売上高
112億円
純利益
4.7億円
総資産
94億円
ROE_単体
6.2% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
5.04% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
81.31% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
90人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社セイケイの決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る