代表
大隣佳太
確認日: 2026年4月15日
株式会社1129は、鹿児島を拠点に黒毛和牛の新たな価値を国内外に広めることを目指す企業です。同社は、精肉通信販売業、精肉卸業、ふるさと納税事業、店舗事業(「にくと、パン。」「にくと、うどん。」「にくと、石焼き。」)、フランチャイズ事業、精肉輸出業と多角的に事業を展開しています。特に、A5等級偏重の市場に一石を投じ、出産を経験したメス牛である「経産牛」に注目。信頼のおける生産者から厳選した経産牛を一頭買いし、独自の「再肥育」と手間暇かけた「炊き餌」によって、脂の量ではなく赤身本来の旨みと密度を追求した高品質な和牛を提供しています。 精肉通信販売では、産地の強みを活かしたコスト削減により、高級焼肉店レベルの黒毛和牛を一般家庭の食卓へ届けています。楽天、Yahoo!、Amazonといった主要ECサイトを通じて、手軽に購入できる環境を整備。また、鹿児島産黒毛和牛の赤身だけを使ったビーフジャーキーなど、加工品の開発・販売も手掛けています。精肉卸売においては、鹿児島市内の焼肉店や居酒屋を中心に、小ロットや特殊部位、ミリ単位のカット指定といった飲食店の細かな要望にも柔軟に対応する「わがまま対応力」を強みとしています。ミンチの網目指定やスライスの脂バランス調整など、現場の使いやすさを最優先した加工技術で、顧客のロス削減と作業効率向上に貢献しています。 店舗事業では、黒毛和牛バーガー専門店「にくと、パン。」、肉料理と出汁うどんを提供する「にくと、うどん。」を展開。「にくと、パン。」は鹿児島県産黒毛和牛のメス牛と高級生食パンを組み合わせたこだわりのバーガーを提供し、JAPAN BURGER CHAMPIONSHIPへの出店実績も持ちます。天文館への移転リニューアルではイートインスペースを設け、朝食ミニバーガー食べ放題などの新企画も導入しています。 精肉輸出業では、複雑な和牛輸出の商流において、畜産農家から海外販売者までの各プレイヤーを繋ぐ「肉加工の通訳」として機能。仕向国ごとの輸出認定施設や規格、温度管理、梱包設計といった専門知識を駆使し、海外の飲食店や小売業者への安定供給をサポートしています。ハラル対応の和牛や神戸牛の輸出にも可能性を見出し、新たな市場開拓にも意欲的です。同社は、牛を一頭丸ごと使い切る「もったいない」精神に基づき、スジや端肉、脂までを新たな商品開発に活かすことで、フードロス削減と持続可能な畜産業への貢献も目指しています。これらの多角的な事業展開と独自の価値提案により、株式会社1129は鹿児島から日本の黒毛和牛の新たな価値を創造し、世界へと発信しています。
従業員数(被保険者)
6人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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