代表取締役社長
机元浩
確認日: 2025年10月31日
日本合成化工株式会社は、エレクトロニクス市場において半世紀以上の歴史を持つ高機能樹脂材料メーカーです。同社は、熱によって硬化する熱硬化性プラスチックの原料(粉状)や工場用接着剤(液状)の製造販売を主要事業としています。特に、制御基板注型、センサモジュールの封止用途をメインに、電気特性、機械特性、接着性、耐熱性、耐湿性、耐薬品性などに優れた高機能絶縁素材を提供しており、幅広い分野で利用されています。 同社の製品ラインナップには、エポキシ系およびウレタン系の注型材や成形材料が含まれ、車載・電装部品用として耐熱性、防水性、絶縁性、難燃性、低誘電性、耐ヒートショック性といった多様な特性を持つ製品を展開しています。例えば、高電圧部品用のエポキシ成形材料「EP-1000黒」は良好な絶縁性と強度を誇り、また、車載・電装部品向けには低線膨張性、高強度、高流動性、可撓性などを特徴とする様々なエポキシおよびウレタン注型材を提供しています。さらに、高機能(金属粉高充填)グレードの金属材配合樹脂の生産能力増強も行っており、磁性材配合用ベースレジンも手掛けています。環境対応型エポキシ樹脂液状材料の開発にも注力し、持続可能な社会への貢献を目指しています。 対象顧客は、部品メーカーを介して大手自動車メーカーや大手家電メーカーに製品が供給されるビジネスモデルに加え、ガスメーターメーカー、大手モーターメーカー、化学メーカー、基板メーカー、コンデンサメーカー、電装部品メーカーなど多岐にわたります。大手モーターメーカーA社への事例では、同社のエポキシ封止材が優れた流動性、ヒートサイクル性、熱伝導性により、モーターの防水性、長寿命化、高出力化、小型化を実現した実績があります。 同社の強みは、基礎研究から顧客ニーズに応じた製品開発・改良までを一貫して行う研究開発体制と、粉状製品「成形材料」および液状製品「液状配合樹脂」の製造から出荷までを徹底した品質管理のもとで行う生産体制にあります。最先端技術の研究開発に注力し、国際会議「IMPACT 2025」での発表や「国際カーエレクトロニクス技術展」への積極的な出展を通じて、その技術力を国内外にアピールし、業界の発展に貢献しています。
純利益
8,316万円
総資産
53億円
ROE_単体
2.06% · 2025年10月
9期分(2015/10〜2025/10)
ROA_単体
1.56% · 2025年10月
9期分(2015/10〜2025/10)
自己資本比率_単体
76.01% · 2025年10月
9期分(2015/10〜2025/10)
従業員数(被保険者)
104人 · 2025年10月
23期分(2023/12〜2025/10)
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