- 法人番号
- 4130001063995
- 所在地
- 京都府 京都市西京区 御陵大原1番36号
- 設立
- 従業員
- 14名
- 企業スコア
- 54.1 / 100.0
バイオアクセル株式会社は、京都大学桂ベンチャープラザに本社を構え、がん免疫治療をはじめとする先端医療技術の開発および支援事業を展開しています。同社は、高度で安全性の高い培養技術を基盤とした再生細胞医療を提供しており、特に悪性腫瘍に対する医療機関向けの治療用免疫細胞の培養・加工を主要な事業としています。厚生労働省近畿厚生局より特定細胞加工物製造許可(施設番号FA5190003)を取得し、厳格な品質管理体制を確立しています。 同社が提供する免疫細胞療法は、「第四のがん治療」として注目されており、患者さん自身の免疫細胞を活性化させ、がん細胞を攻撃する先進的な治療法です。具体的には、患者さんの血液からリンパ球やNK細胞、樹状細胞などを採取し、CPF(Cell Processing Factory)と呼ばれるクラス10,000のクリーン度を誇る施設で、24時間体制のコンピューターシステムとダブルチェック体制の下、安全かつ高度な技術で培養・加工を行います。これにより、活性化自己リンパ球療法(αβT・NK)、樹状細胞療法(細胞性免疫誘導型)、自己がん抗原刺激型CTL療法、そして理研免疫再生医学の技術を用いたRIKEN-NKT(NKT細胞標的治療)といった多様な免疫細胞療法に対応しています。 バイオアクセルの強みは、世界トップレベルの樹状細胞活性化技術と、汎用性が高く多くの種類の腫瘍に効果的なCTL誘導が可能なDCワクチンの提供能力にあります。また、基礎研究を重視し、常に最新かつ最良の細胞培養技術を医療現場に届けることを使命としています。自由診療である免疫細胞療法の経済的負担を軽減するため、「効果は高く、治療費は低く」を目標に、安全性を確保しつつリーズナブルな加工費を実現し、治療法の普及を目指しています。 同社の代表取締役である平林茂は、がんの患者会「患者の集い・モミの木」の代表を長年務めており、患者さんのリアルな声から会社が設立されたという背景を持つため、患者中心の医療を強く意識しています。また、サイエンスライターとしてがん治療や免疫細胞療法に関する書籍を多数執筆し、正しい知識の啓発にも貢献しています。国内外の医療機関との提携や共同研究(例:エラスムス大学医療センターロッテルダムとのAKT-DC療法に関する共同研究)、BioJapanへの出展、京信・地域の起業家アワードでの優秀賞受賞など、その技術力と社会貢献性が高く評価されています。これらの活動を通じて、同社はがん治療の未来を切り拓き、より多くの患者さんが質の高い免疫細胞療法を受けられる社会の実現に貢献しています。
従業員数(被保険者)
14人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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