代表取締役
村上大
確認日: 2026年4月17日
有限会社村上製作所は、千葉県野田市を拠点に、鋼製コンクリート型枠の設計、製造、開発、販売を一貫して手掛ける専門企業です。同社の最大の強みは、特許出願中の独自技術である「斜角製品製造技術」にあります。この技術により、日本の複雑な地形や環境に融和する斜角構造物のニーズに応え、道路と道路、道路と水路が直角以外の角度で交差する際に必要となる特殊なコンクリート型枠の提供を可能にしています。 同社は、門形、U形、L形を組み合わせた斜角門形カルバート、斜角門形BOX、拡幅水路(トランジョン)、拡幅渠(ラッパ状BOX)など、多岐にわたる製品を提供しています。型枠の斜角度は直角交差から±58°交差まで0.5°ピッチで、門形・暗渠・水路等の内幅は3.0mから10.0mまで10cmピッチで製作できる高い技術力を有しています。これにより、一つの型で多様な斜角製品を製造できる柔軟性と効率性を実現しています。また、横断部を門形とした場合、既存水路を撤去せずに通水時での施工が可能であり、渇水期に関係なく通年での施工を可能にするなど、顧客の施工効率向上とコスト削減に貢献しています。 主要な製品としては、セイフティ側溝(型枠)、L型水路、汚水桝、Kベース(自動販売機基礎ブロック)、組立桝、ステンリット、小型トラフ、UD蓋(梨柄)などがあり、これらは公共工事を中心に幅広い法人顧客に利用されています。群馬県と茨城県にも工場を構え、安定した製品供給体制を確立しており、その独自の製造技術と高品質な製品は業界から高い評価を得ています。同社は、国土交通省や地方自治体など、公共事業を担う機関を主要な顧客とし、道路改良工事や河川改修工事など、インフラ整備の現場で不可欠な役割を果たしています。今後も「斜角技術」の開発を継続し、より良い製品製造を通じて社会インフラの発展に貢献していくことを目指しています。
従業員数(被保険者)
8人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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