公益財団法人大分県学校給食会は、大分県内の学校給食の充実と発展を目的とし、児童生徒の心身の健全な発達に寄与するため、多岐にわたる事業を展開しています。主な事業として、学校給食用物資の安定供給、学校給食の普及充実と食育の推進、そして学校給食用物資の安全確保及び衛生管理の三本柱を掲げています。物資の安定供給事業では、パン(大分県産小麦粉5%使用、米粉パンは県産米粉80%)、米飯(全て県産米、地元産米供給も可能、行事食としてアルファー化米赤飯)、牛乳(県産100%生乳)といった基本物資に加え、おかず用の常温・冷蔵・冷凍食品などの一般物資を供給しています。これらの物資は、県内の学校給食関係者で構成される「物資選定委員会」によって原材料・品質・アレルギー等が厳しく点検され、良質で安全・安心な供給に努めています。また、地場産物の活用を推進し、「カット生野菜」や「県産魚加工品」の開発・供給を通じて、地産地消と食育を促進しています。普及充実と食育推進事業では、栄養教諭や学校栄養職員を対象とした各種講習会、保護者向けの学校給食料理教室、一般市民向けの学校給食フェアなどを開催し、学校給食への理解を深める活動を行っています。さらに、食育の場で活用できる貸出教材の提供や、広報紙「給食会だより」「おおいた給食ふぁいと」を通じた情報発信、各種助成・共催事業も実施しています。安全確保及び衛生管理事業においては、食品検査室を設け、供給物資の自主検査(細菌検査、理化学検査、混入異物検査)を年間400件、1500項目目標で実施し、納入業者には詳細な検査証明書の提出を義務付けています。パンや米飯の加工委託工場に対しては定期的な衛生検査と指導を行い、学校栄養職員への検査技術や衛生管理に関する助言、検査器具の貸し出しも行っています。これらの活動を通じて、同法人は大分県における学校給食の質と安全性を高め、子どもたちの健やかな成長を支える重要な役割を担っています。
従業員数(被保険者)
29人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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