代表
間宮伸典
確認日: 2026年4月15日
株式会社東方書店は、1951年に日中出版文化の交流を目的として創業され、中国・香港・台湾などの書籍および雑誌の輸入と販売、自然科学書を中心とした日本の書籍および雑誌の輸出、そして中国をテーマとする図書の出版を主要事業としています。同社は特に中国関連の専門書店として、神田神保町の本店と関西支社を拠点に、国内外の幅広い顧客層にサービスを提供しています。輸入事業では、中国・香港・台湾から学術書、語学書、文化・芸術書、漫画・イラスト関連、服飾関連、古典籍、電子商品(CNKI、中華經典古籍庫など)に至るまで多岐にわたる書籍や雑誌を輸入・販売しており、そのデータは20万件を超える蓄積があります。また、北京で編集発行される日本語雑誌『人民中国』の日本における発売元も務め、中国出版界との緊密な関係を築いています。 輸出事業においては、自然科学書を中心に日本の書籍や雑誌を中国、台湾、韓国へ輸出しており、一般流通本だけでなく、学会・協会等の入手しにくい非流通本も取り扱っています。台湾向けには若者文化関連(コミック・ゲーム・アイドル)やファッション関連の書籍・雑誌も多く、学術書が中心の韓国向けも含め、日本の出版物を海外に紹介する役割を担っています。出版部門では、中国語や韓国語の辞典、テキスト、参考書、中国をテーマとした「東方選書」シリーズ、教養啓蒙書、専門書など、幅広いジャンルの図書を自社で企画・刊行しています。 店舗販売では、神保町本店に約15,000点の日本で発行された中国関連書と約20,000点の中国・台湾からの輸入書籍を常備し、語学CD、DVD、パソコンソフトなども豊富に取り揃え、初学者から専門研究者まで幅広いニーズに応えています。関西支社も西日本の拠点として同様の品揃えと営業活動を展開し、全国の国公私立大学の学校図書館、附属研究機関、国会図書館、公共図書館、中国語学校などを主要な取引先としています。さらに、オンラインでの個人向け電子書籍販売や楽天市場店での展開も行い、各種目録の無料進呈やWEBコラム『東方』を通じた情報発信にも力を入れています。旧「日本ビジネス中国語学会」の活動を引き継ぐ「ビジネス中国語研究会」として、研究会、朗読会、シンポジウム、学習コンテンツの提供、会報の公開などを通じて、中国ビジネスの推進とビジネス中国語運用能力の向上に貢献しています。同社は、長年にわたる経験と専門知識を活かし、日中間の出版文化交流の架け橋としてのユニークな存在感を確立しています。
従業員数(被保険者)
30人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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