イワサ株式会社は、磨棒鋼(ミガキシャフト)および各種鋼材の切断加工販売を主軸とする企業です。創業以来75年にわたり、ミガキ材専業問屋として300種類以上のサイズを常時在庫し、顧客の要望に応じた長さへの切断加工を迅速に提供しています。多品種小ロットに対応し、切断品はキリコやバリを除去する丁寧な仕上げを施し、帯鋸切断機と丸鋸切断機を使い分けることで精密な切断公差を実現します。また、残材(端材)の販売も行い、顧客の多様なニーズに応えるとともに、一般鋼材、特殊鋼、ステンレス、6面フライスプレート、予防衛生製品なども幅広く取り扱っています。 同社は、機械加工品や製缶加工品のワンストップ提供にも注力しており、西日本を中心に100社を超える加工パートナーとのネットワークを構築しています。材料調達から加工までを一貫して管理することで、コストと納期を徹底的にコントロールし、顧客の予算に応じた製造提案を可能にしています。特に、顧客の生産効率向上を支援する1.5次加工(丸棒の面取り、平鋼の穴あけ等)も手掛け、発注担当者の業務負担軽減に貢献しています。海外事業としては、インドネシアにPT. IWASA AUTOPARTS NUSANTARAを設立し、2020年からは自社工場でNC旋盤やマシニングセンターを用いた切削加工を開始。月産50万個以上の部品を製造し、自動車、産業機械、建設機械、農業機械など多様な製造業の顧客に供給しており、2024年からは日本国内への出荷も開始し、グローバルな供給体制を確立しています。 顧客への付加価値サービスとして、持続可能なコストダウン提案も行い、材質変更や工程短縮を通じて原価低減を支援します。2025年には品質管理拠点QA Laboを開設し、インドネシアの自社工場や協力会社で加工された機械加工品の検査を実施することで、品質保証体制を強化しています。さらに、大阪本社と福岡支店を拠点に自社ルート便(ミルクラン)の配送網を構築し、関西・九州一円への即納体制を実現。小ロット、急な納入先変更、加工品の工程間輸送にも柔軟に対応し、顧客の生産活動を多角的にサポートしています。
従業員数(被保険者)
46人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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