- 法人番号
- 5110001029741
- 所在地
- 新潟県 長岡市 稲保4丁目750番地3
- 従業員
- 14名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 73.7 / 100.0
代表者
代表取締役
熊澤正純
確認日: 2025年3月31日
事業概要
日本ハイドロパウテック株式会社は、2014年の設立以来、独自の加水分解製造技術とノウハウを核に、食の新たな可能性を追求し、素材から食品開発まで多岐にわたる事業を展開しています。同社の主要事業は三つの柱から成り立っています。第一に、食品業界へのテクノロジー・ノウハウの提供です。独自開発した加水分解技術を国内外の企業や工場に提供し、食品製造における利用・応用を支援しています。この技術は、従来廃棄されていた素材を美味しく食べられるようにするだけでなく、化学薬品処理を行わず、わずかなエネルギーで環境負荷を低減し、迅速な製造を可能にします。第二に、自社ブランドの運営とプロダクトの製造・販売です。100%プラントベースの原料を用いた「ANY1 CHOCO」や「ANY1 ICE CREAM」といったオリジナルブランドを展開し、パウダー状の全く新しい食品原材料を自社工場で製造・販売しています。これらの製品はアレルゲンフリー、アニマルフリー、低菌数、高耐熱性、低吸湿性、高水溶性といった特徴を持ち、代替乳や代替肉分野への応用も期待されています。具体的には、ベトナム産やガーナ産カカオ豆を主体としたアレルゲンフリーのカカオマスやチョコレート、米粉や白いんげん豆粉、玄米粉を組み合わせたボタニミルクチョコパウダーなどを提供しています。第三に、食品以外の分野への技術応用・コンサルティングです。同社の加水分解技術は、バイオリファイナリーや化粧品など幅広い産業分野への応用が可能であり、技術利用に関するコンサルティングから機材投入までワンストップで提供しています。株式会社ロッテとの協業では、通常廃棄されるカカオハスクを加水分解技術でパウダー化し、「もったいな~い!なコアラのマーチ」のチョコレートやビスケット部分に活用する食用アップサイクルを実現したほか、陶磁器の釉薬として再利用する非食用アップサイクルにも挑戦しています。また、レアールパスコベーカリーズにはお米の加水分解物を提供し、パンのしっとり感や口どけの良さ、ゲル化作用に貢献するなど、多様な顧客のニーズに応えています。同社は、資源循環や食品ロス削減といった社会課題の解決にも貢献し、地球で生きることを楽しみ尽くす技術の探究をミッションとしています。
提供サービス
高耐熱性・乳フリーのチョコレートパウダー。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-2.1億円
総資産
12億円
KPI
ROE_単体
-27.94% · 2025年3月
2期分(2023/03〜2025/03)
ROA_単体
-18.42% · 2025年3月
2期分(2023/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
65.93% · 2025年3月
2期分(2023/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
14人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)
