代表者
代表取締役
松村俊一
確認日: 2025年12月31日
事業概要
松村物産株式会社は、1927年の創業以来、エネルギー供給を核として地域社会の発展に貢献してきた総合商社です。同社は「エネルギー事業部」「カーライフサポート事業部」「建設・設備ソリューション事業部」の3つの主要事業を展開し、さらに「新規事業への取り組み」を通じて持続可能な社会の実現を目指しています。 エネルギー事業部では、石油・LPガスといった化石燃料の安定供給を基盤としつつ、天然ガスや再生可能エネルギー(太陽光、バイオマス、地中熱)の普及にも積極的に挑戦しています。北陸地域に独自の受注・配送体制を構築し、事業パートナーの全国配送網を活用することで、全国のお客様へ石油製品を供給する強みを持っています。また、ENEOSルブマイスターによる最適な潤滑油の提案や、金沢市内で8ヵ所のセルフ式ガソリンスタンド運営を通じて、幅広い顧客のニーズに応えています。さらに、エネルギーマネジメントサービスとして、電力使用量の「見える化」や運用改善、設備機器の高効率化(ESCO事業)を提供し、顧客の省エネルギー化とコスト削減を支援しています。燃料電池利用システムや植物育成システム、分散電源システムに関する特許も保有し、技術革新にも注力しています。 カーライフサポート事業部では、自動車ユーザーに対し、車検・整備、タイヤ交換・保管、洗車・コーティングといったトータルなメンテナンスサービスを提供しています。独自の顧客情報管理システムを活用し、お客様一人ひとりに合わせた最適な提案を行うことで、安心で快適なカーライフをサポート。トータルカーケアショップ「Caro」や「KeePer PROSHOP」を展開し、プロの技術で車の美化と維持を支援しています。また、県内トップクラスの設備を持つ鈑金&塗装サービスも提供しており、関連会社を通じてレンタカー事業や全メーカーの新車・中古車販売・下取りも手掛けることで、自動車に関するあらゆる課題解決に対応しています。 建設・設備ソリューション事業部では、建設工事の設計・施工から、建築・工業用資材の販売、環境商品の提案まで多岐にわたるサービスを提供しています。空調設備、給排水衛生設備、厨房設備、電気設備、機械設備などの各種設備工事に加え、太陽光発電システム工事や設備メンテナンスを含むファシリティマネジメントも行っています。特に、Net Zero Energy Building(ZEB)の実現に向けた取り組みを強化しており、2022年には「ZEBプランナー」の認定を取得し、2025年度には自社受注コンサルティング業務におけるZEBの割合を50%以上とする目標を掲げ、安全性、快適性、環境性を兼ね備えた最適な施工技術とソリューションを提供しています。 新規事業への取り組みとしては、地球温暖化問題やエネルギー情勢の変化に対応し、化石燃料中心から再生可能エネルギーの利活用や省エネサービスの拡充を目指す環境配慮型ビジネスモデルへの転換を推進しています。太陽光、バイオマス、地中熱といった自然エネルギーを活用したビジネスモデルの構築や、エネルギーマネジメントサービスの提供を通じて、省エネルギー型社会の形成に貢献しています。同社は「独創と革新」を経営理念に掲げ、常に時代の変化に先駆けて新しい商品・サービスを創造し、顧客価値の最大化と社会貢献を目指しています。北陸を中心に東日本エリアまで広がるネットワークと長年の実績が強みであり、多様な顧客層に対して幅広いソリューションを提供しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
1.8億円
総資産
124億円
KPI
ROE_単体
3.35% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
ROA_単体
1.42% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
自己資本比率_単体
42.41% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
従業員数(被保険者)
142人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

