代表取締役社長
後藤新平
確認日: 2026年4月24日
大阪メッシュ株式会社は、創業65年の歴史を持つ、極細ステンレス金網の製造・販売を主軸とする専門メーカーです。同社は、髪の毛の10分の1にも満たない直径9ミクロンという極細のステンレス線を精密に織り込む、世界でも数社しか持たない独自の技術力を誇ります。この高度な技術によって生み出される高精度・高品質なステンレススクリーンは、現代社会に不可欠な電子部品や太陽電池の製造工程において重要な役割を担っています。具体的には、スマートフォン、AIデータセンター、EVなどに使用される積層セラミックコンデンサー(MLCC)やインダクターといった電子部品、さらには太陽光パネルの電極印刷に用いられるスクリーンとして提供されています。 同社の強みは、最小で直径9ミクロンの極細ステンレス線を±0.1μmの寸法精度で管理し、織り上がった金網の紗厚精度も±0.3μmという世界最高水準の品質を実現している点にあります。この精度の高さは、長年の経験と独自にカスタマイズされた製造設備、そして「Material(材料)」「Machine(機械)」「Man(人)」「Method(やり方)」という「4M」の要素を高度に管理する体制によって支えられています。製品ラインナップには、耐食性に優れるSUS316製の「DX」、標準品であるSUS304製の「GTS」、高強度・高精細が求められる電子部品向けの「SH」、そして超高強度・超低伸度で高開口率を誇り太陽電池電極印刷に特化した「RX」などがあります。 さらに、同社は世界で初めてステンレス金網への「ウルトラカレンダー加工」を適用することに成功しており、50tもの圧力で金網を圧延し、極薄で平滑性の高い製品を0.1μm単位の加工紗厚で提供しています。また、顧客の要望に応じて金網をシート状にカットする「カットシート加工」も行い、原則1シート当たり無欠点品質での提供を徹底しています。これらの製品と加工技術を通じて、同社は日本のものづくり精神を体現し、松原市から世界中のお客さまへ高品質な製品を供給することで、未来の産業発展に貢献し続けています。
従業員数(被保険者)
32人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、大阪メッシュ株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る