代表
木下晴行
確認日: 2026年4月16日
シプネス株式会社は、プラスチックの着色加工を専門とする企業であり、高度な調色技術と厳格な品質管理体制を強みとしています。同社は、ABS樹脂、AS樹脂、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリエチレン、アクリル樹脂、ポリアセタール、PBT、エラストマーといった多岐にわたる合成樹脂に対し、無機顔料、有機顔料、染料、さらには分散剤、抗菌剤、帯電防止剤、発泡剤、スリップ剤、耐候剤、光拡散剤、炭酸カルシウムなどの各種添加剤を組み合わせた精密な着色加工を提供しています。 同社の主要サービスは、顧客の具体的な要望に応じた調色・試作から始まり、実際の生産、徹底した品質管理、そして安全かつ確実な出荷までの一貫したプロセスをカバーしています。調色工程では、長年の経験を持つ熟練技術者の知見に加え、CCM(コンピューターカラーマッチング・自動調色システム)を導入することで、目視では判別が難しい微細な色の違いを数値化し、極めて細やかなカラーリングを実現しています。生産においては、ドライカラー、各種ブレンド、マスターバッチ(MB)、練り込み加工など多様な着色方法に対応し、タンブラー機や単軸押出機、射出成形機といった最新鋭の設備を駆使して、汎用樹脂からエンジニアリングプラスチックまで幅広い樹脂の加工が可能です。特に、本社工場ではメーカー着色やリサイクル材の着色加工、大口受注に対応し、大阪工場では表面硬度の低い加工や真空乾燥設備によるPA除湿真空加工、PET結晶化加工も手掛けています。名古屋工場では豊富な顔料・染料・添加剤の品揃えを活かし、小ロット・短納期での生産を強みとしています。 品質管理体制は高精度であり、選び抜かれた品質管理チームが顧客ニーズに応じたデルタLABの管理幅を厳守することで、安定した高品質な製品を提供しています。また、グループ会社である株式会社ヤマキ合成との製販一体の体制を構築しており、これにより小ロット・多品種・短納期といった顧客の多様なニーズに柔軟に対応できるビジネスモデルを実現しています。2024年4月には株式会社PRDの着色事業と統合し、技術とサービスのさらなる向上を図っています。環境への配慮も重視しており、調色技術を活かしたリサイクル材の安定した着色や、ISCC PLUS認証の取得を通じて、再生由来やバイオマス等の持続可能性をもつ原料を用いた製品の提供にも積極的に取り組むことで、社会全体の温室効果ガス排出抑制への貢献を目指しています。
純利益
-764万円
総資産
4.0億円
ROE_単体
-5.91% · 2023年3月
8期分(2016/03〜2023/03)
自己資本比率_単体
32.49% · 2023年3月
8期分(2016/03〜2023/03)
ROA_単体
-1.92% · 2023年3月
8期分(2016/03〜2023/03)
従業員数(被保険者)
33人 · 2026年5月
26期分(2024/04〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、シプネス株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る