代表
中村繁文
確認日: 2022年2月14日
有限会社中村蒲鉾は、明治40年(1907年)に富山県魚津市で創業以来、100年以上にわたり蒲鉾づくりに専念してきた老舗企業です。同社は「美味しい蒲鉾」への飽くなき探求を理念とし、長年の歴史で培われた伝統技術と研鑽を重ねた職人技で、高品質な蒲鉾を製造・販売しています。主要事業は、富山の食卓に欠かせない「赤巻」をはじめとする伝統的な蒲鉾(焼、しぐれ、昆布など)の製造・販売です。これらは小巻と太巻のサイズで展開され、プリっとした歯ごたえと豊かな風味が特徴です。 さらに、富山湾の豊かな海の幸を活かした特産素材の蒲鉾も提供しており、「富山湾の宝石」と称される白えびを使用した「白えび蒲鉾 薫ちゃん」や「白えび入り蒲鉾」、「富山湾の神秘」ほたるいかを用いた「ほたるいか蒲鉾 光くん」、そして紅ずわいガニ入り蒲鉾など、地域色豊かな製品が人気を集めています。また、煮物やおでんの具材、そのままおつまみとしても楽しめる「ひら天」や「ごぼう天」といった揚げ蒲鉾、北海道産黒豆や枝豆を使用した「黒豆かまぼこ」「つまみ枝豆君」などのおつまみ蒲鉾も幅広く手掛けています。 同社の大きな強みは、代々受け継がれてきた高度な「細工蒲鉾」の技術です。結婚式の引き出物として広まった鯛蒲鉾を筆頭に、鶴、亀、富士、松竹梅、宝船といった縁起物、さらには季節の行事(鯉のぼり、ひな祭り、ハロウィン)や、企業イベント、飲食店向けトッピング、個人のお祝い事など、顧客の多様な要望に応じたオーダーメイドの細工蒲鉾も製作しています。この細工蒲鉾は、2代目次一が県品評会で名誉賞を受賞し、業界初の意匠登録を行うなど、その芸術性と技術力は高く評価されてきました。製品は実店舗での販売に加え、公式オンラインショップを通じて全国の顧客に提供されており、贈答品としても広く利用されています。地域への感謝を胸に、美味しさと美しさを追求し続けることが、中村蒲鉾のビジネスモデルの中核を成しています。
従業員数(被保険者)
5人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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