- 法人番号
- 8480001012006
- 所在地
- 徳島県 徳島市 八万町大坪191番地の1
- 設立
- 企業スコア
- 32.0 / 100.0
代表取締役
矢野慎一
確認日: 2026年4月15日
株式会社Egret・Labは、徳島大学発のベンチャー企業として、独自のHydrogel Adsorption Separation (HAS) 法を用いたエクソソーム精製受託サービスを研究機関や企業の研究者向けに提供しています。同社の主要事業は、お手持ちの試料からエクソソームを高回収・高純度で精製する「HAS法によるエクソソーム精製・濃縮」と、顧客が販売する製品中に含有するエクソソームの品質評価や、顧客自身が精製したエクソソームの品質評価を行う「エクソソーム品質評価受託サービス」です。特に、培養上清からの精製に対応しており、将来的には尿、血清など多様な生体試料への対応も視野に入れています。 同社の強みは、徳島大学と東証プライム上場の三洋化成工業株式会社との共同研究により開発されたHAS法にあります。この技術は、特殊ハイドロゲルを用いてエクソソームを効率よく吸着させ、同時に夾雑物を水分と共にハイドロゲル内部に取り込むことで、業界最高水準の「高純度」と「高回収」を実現します。また、HAS法は簡便な精製プロセスであるため、短時間での大量精製が可能であり、大容量の対象液精製に好適です。超遠心機などの高価な機材が不要である点も、コスト効率とアクセシビリティの面で大きな利点です。同社はこのHAS法に係る特許を保有しており、その技術的優位性を確立しています。 Egret・Labは、エクソソームの効果・効能を立証し、「誰でも受けられる治療」として病気のない世界の実現を目指しており、将来的には医療分野への原薬提供を目標としています。これまでの実績として、NEDO Entrepreneurs Program (NEP) 躍進コースに複数回採択され、最終報告会では優秀賞を受賞。「J-Startup WEST」にも選定されるなど、その革新性と事業性が高く評価されています。さらに、HAS法によるエクソソーム抽出精製に関する研究論文が国際的な科学誌「ACS Applied Bio Materials」に掲載されるなど、学術的な貢献も行っています。これらの活動を通じて、同社は再生医療や創薬、疾患診断といった幅広い分野でのエクソソーム応用を推進し、未来の治療法としての可能性を追求しています。
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