代表
柴田明彦
確認日: 2026年4月15日
中川製紙株式会社は、昭和12年の創業以来、産業用特殊紙の製造・販売を主軸とする製紙メーカーです。同社は、お客様の多様なニーズに応えるべく、安全確保、品質改善、新製品開発に全社を挙げて取り組んでいます。主要製品としては、贈答用ギフトケースや高付加価値青果物ケースに採用される約450色のオリジナルカラーに対応した「色ライナー」、百貨店や小売店の手提げ袋などに使われる古紙配合率70%以上でエコマーク基準にも適合可能な「製袋原紙」を提供しています。 また、同社は環境負荷低減に積極的に貢献しており、使用済み茶がらやアパレル繊維、玉ねぎの皮などの廃材を非木材パルプとして抄き込む「混抄紙」や、リサイクルマークと共に環境への取り組みをPRできる「環境紙」を製造しています。さらに、段ボールライナーに様々な機能を付与した「機能紙」シリーズを展開しており、偽造防止、静電気障害防止の導電性、食品に安全な無蛍光性、非フッ素系撥水・耐撥水性、防かび、断熱・保冷性の発泡紙(HAPPO)、抗菌、錆びにくい中性紙、防虫、耐油といった多岐にわたる特性を持つ製品を提供し、電子部品、食品、水産加工、医薬品など幅広い業界の顧客の課題解決に貢献しています。 同社の強みは、お客様が求める風合い、機能、強度などの紙質確立のため、実機での試験抄造を繰り返す研究開発力と、小ロット・指定色にも柔軟に対応できるフレキシブルな生産体制にあります。3基の丸網多筒式抄紙設備とエンボス加工設備を駆使し、ファンシーペーパーへのエンボス加工など、高付加価値な製品を生み出しています。環境面では、木質バイオマスボイラーや太陽光発電の導入、高度な排水処理システム、従業員による清掃活動など、持続可能な社会への貢献を経営の柱としています。これらの取り組みを通じて、同社は顧客の信頼を獲得し、産業用特殊紙市場において独自の地位を確立しています。
従業員数(被保険者)
78人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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