代表者
代表取締役
荻野忠彦
確認日: 2018年11月30日
事業概要
エムレボ・ジャパン株式会社は、独自の羽根のない撹拌体「エムレボ2.0 ボールタービン®」の開発、製造、販売を主軸とする企業です。同社のボールタービン®は、従来のプロペラ型撹拌羽根が抱える「沈殿物の堆積」「泡立ち」「高粘度液の不均一撹拌」「洗浄の煩雑さ」といった課題を解決するために設計されています。斜めに大きく開いた角溝が横方向に強力な吐出流を生み出し、沈降物を効率的に吸い上げ、タンクの隅々まで均一に撹拌することを可能にします。これにより、通常のプロペラ式では困難だった沈殿の解消と沈降の防止を実現します。また、液面の乱れや渦巻き(ボルテックス)の発生を抑える形状により、空気の混入が少なく、泡立ちを大幅に抑制できるため、泡立ちが問題となる半導体洗浄液やレジストインキ、界面活性剤などの製造工程での品質向上に貢献します。さらに、数千mPa・sの高粘度液体でも隅々まで均一に撹拌できる能力を持ち、シンプルな形状は洗浄の手間を大幅に削減し、羽根がないことによる安全性の向上にも寄与します。同社の製品は、半導体製造、自動車製造、樹脂製造、接着剤使用、建設・建物設備、金属素材・セラミックス素材製造、電子部品製造、医薬品・化粧品製造、食品製造といった多岐にわたる産業分野で導入実績を重ねています。500ccの小型ビーカーから10,000リットル(10トン)規模の大型撹拌槽まで対応可能であり、日本国内だけでなく、ロシア、イタリア、フランス、中国、韓国、アメリカ、ブラジルなど世界各国への販売実績も豊富です。標準品の提供に加え、顧客の特定の撹拌目的、容量、粘度などの条件に合わせた特注品や専用設計品の製造も手掛けており、撹拌機や撹拌用モーターの選定・手配まで一貫してサポートするビジネスモデルを展開しています。法人顧客向けにはデモ機の貸し出しも行っており、導入前の検証を支援することで、顧客の生産性向上と品質安定に貢献しています。同社の技術は、製造現場における撹拌の悩みを解決し、安定した生産体制の構築を支援する重要な役割を担っています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
35万円
総資産
1,713万円
KPI
ROE_単体
—% · 2018年11月
1期分(2018/11〜2018/11)
ROA_単体
2.07% · 2018年11月
1期分(2018/11〜2018/11)
自己資本比率_単体
-238.59% · 2018年11月
1期分(2018/11〜2018/11)
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

