代表者
代表取締役
佐藤恭介
確認日: 2025年3月31日
事業概要
株式会社はこだてわいんは、1973年に「駒ケ岳酒造」として設立され、1984年に現商号に変更した、北海道亀田郡七飯町に本社を置く果実酒およびリキュールの製造・販売を行う企業です。同社は「日本人の味覚に合う日本のワイン」を追求し、西洋の技術や味覚をそのまま模倣するのではなく、日本人のライフスタイルに合わせたカジュアルながらも本格的なワインづくりを目指しています。主な事業内容は、ワイン専用品種ブドウを100%使用した「北海道100シリーズ」や、様々なシーンに合う「テーブルワイン」、北海道や各地の特産果実を活かした「フルーツワイン」、酸化防止剤を一切使用しない「酸化防止剤無添加ワイン」、独自の「しばれづくり製法」による高級デザートワイン、そして「スパークリングワイン」など多岐にわたります。これらの商品は、オンラインショップや本社敷地内の直売店「はこだてわいん葡萄館」、はこだて明治館内の「葡萄館 西部店」を通じて、幅広い顧客層に提供されています。同社の強みは、北海道余市地区の契約農家や道南地区での自社農園でのブドウ栽培に裏打ちされた高品質な原料調達力と、20年以上の歴史を持つ無添加ワイン製造技術、そして国産ワインコンクールでの金賞・部門最高賞受賞実績に裏付けられた高い醸造技術にあります。北海道で唯一ISO9001の認証を取得しており、徹底した品質管理体制を構築しています。さらに、世界で最も深い貯蔵庫とされる青函トンネル内に「青函トンネル蔵置場」を開設し、ワインの熟成を行うなど、ユニークな取り組みも行っています。近年では、設立50周年を機に地域貢献への原点回帰を掲げ、「食とツナガルWINE」プロジェクトを推進。道南の未利用食材であるマイワシを活用した「ハコダテアンチョビ」とのコラボレーションを通じて、フードロス問題の解決や地域産業の活性化にも貢献しています。同社は、カジュアルな日常使いのワインから、ワイン業界で高く評価されるプレミアムラインまで、幅広いニーズに応える商品を展開し、GI北海道認定商品も多数有しています。今後も道南地域のワイン産地化を推進し、地域の食材とワインのペアリング提案を通じて、函館発の食文化を日本全国に発信していくことを目指しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
604万円
総資産
13億円
KPI
従業員数(被保険者)
26人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
ROE_単体
0.5% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
0.47% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
93.56% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
