- 法人番号
- 3020001144898
- 所在地
- 神奈川県 横浜市港北区 新横浜2丁目17番地2
- 設立
- 従業員
- 10名
- 企業スコア
- 49.1 / 100.0
代表取締役社長
星山崇行
確認日: 2026年4月14日
サムライカーボンズ株式会社は、独自技術を駆使し、廃タイヤから高品質な再生カーボンブラック(rCB)、再生油、そして鉄鋼を回収・生産・販売するリサイクルベンチャー企業です。同社は、使用済みタイヤを貴重な資源と捉え、精密熱分解プラントを通じてこれらを精製し、持続可能な循環社会の構築に貢献しています。主要な事業として、廃タイヤ精密熱分解プラント設備のフルターンキー販売、再生カーボンブラック(rCB)の生産・販売、プラントの運営・保守受託(O&M)、および自社プラント運営を展開しています。特に、熱分解プラントの販売においては、事業計画の立案から許認可取得、開発、建設、さらには資金調達サポートまで一貫して提供し、顧客がすぐに稼働できる状態で設備を納品する「フルターンキー」方式を採用しています。 同社の核となる技術は、第二次世界大戦時の松根油抽出技術を基盤とした「乾留式熱分解システム(DDPS)」です。このシステムは、密閉されたカートリッジ内で廃タイヤを約300~400℃で間接的に加熱し、油、カーボン、鉄線に分解します。その後、磁選機による鉄線分別、破砕機によるカーボン粉砕、そして独自技術による不純物除去と粒度調整を経て、高品質な再生原料を生成します。このプロセスにより、従来の石油由来のバージンカーボンブラック(vCB)の生産と比較して、カーボンブラック1トンあたり80%以上のCO2排出量削減を実現しており、地球温暖化対策に大きく貢献しています。 対象顧客は、タイヤメーカー、ゴム製品メーカー、印刷インキ、樹脂着色、塗料、トナーなどの製造メーカー、化学商社、そして環境配慮型ビジネスへの投資を検討する企業など多岐にわたります。同社は、仕入先(廃タイヤ)、販売先(再生カーボンブラック等の出口)、事業場所用地を確保している点を強みとし、プラント導入から運営、保守までをトータルでサポートすることで、顧客企業のサプライチェーンにおけるCO2排出量削減、経済性向上、環境負荷低減、リスク低減を支援しています。 これまでの実績として、伊藤忠ケミカルフロンティア、小西安、ホンダトレーディング、静岡ガス、日産クリエイティブサービス、ニッコンホールディングス、韓国GSグループといった国内外の主要企業が同社の茨城工場を見学しており、その技術力と環境への取り組みが高く評価されています。また、モンゴル国のABU社との熱分解プラント売買契約締結や、サステナブルマテリアル展への出展など、国内外での事業展開を積極的に推進しています。同社は、SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」の達成を目指し、サーキュラーエコノミー社会の構築をミッションとして掲げ、持続可能な未来への変革を加速させる「ゲームチェンジャー」としての役割を担っています。
従業員数(被保険者)
10人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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