代表
田中秀典
確認日: 2026年4月23日
株式会社和詩倶楽部は、昭和45年に故田中文男氏によって創業された、和紙製品の製造・卸売メーカーです。同社は、寺社向けの経本和紙や全国のきもの店向けのたとう紙、市内の小売店舗向けの工芸品、料理店や菓子匠向けの包み紙や箱の製作を手掛けてきました。京都の地で培われた「京もの」の伝統と知恵を重んじ、「感謝を示す色目、意匠、形などのデザインに心遣いがある」という哲学に基づき、古き良き心遣いを現代に伝える製品づくりを行っています。特に、人気のぽち袋は、御懐紙を折って駄賃やおひねりとして使われた歴史から着想を得て、吉兆絵柄で相手への心遣いを表現する逸品として生み出されています。 平成23年からは京・東山高台寺の圓徳院境内にオリジナル和紙製品の直営店舗を構え、さらに国内の百貨店で開催される京都展、職人展、名店販売会、プロモーション売場など、全国各地で販売展開を積極的に行っています。また、和紙製品加工・販売・卸売に加え、印刷物・販促物のデザイン・制作・印刷・加工、ホームページ制作、そして和紙を使用したオリジナル小物の企画・製造・販売・卸売も事業内容としています。個人・団体および観光客・修学旅行生を対象とした和紙の紙漉き体験も提供し、和紙文化の普及にも貢献しています。 近年では、和詩倶楽部の「温故知新を愉しむ」精神を受け継ぎつつ、若手デザイナーの個性を活かす場として、女性社員によるブランド「ムシカゴ」を展開。「ホンノムシ(書包み)」「ハサミムシ(栞)」「マトメムシ(クリアファイル)」「コノハムシ(ポストカード)」「ハコビムシ(トートバッグ)」「ミノムシ(スカーフ)」といった、現代的で魅力的なデザインの文具や雑貨を企画・製造・販売しています。これらの商品は、室町紗紙やファンシーペーパー、コットン、ポリエステルなどの素材を巧みに用い、ウェブショップや直営店「MUSHIKAGO KYOTO」「MUSHIKAGO KODAIJI」、そして「文具女子博」などのイベントを通じて、何かに夢中になる人々へ「素敵なもの」を届けています。同社は、伝統と革新を融合させ、和紙の新たな価値を創造し続けています。
従業員数(被保険者)
19人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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