代表取締役
美濃谷邦康
確認日: 2026年4月15日
むつ湾フェリー株式会社は、青森県の津軽半島と下北半島を結ぶ海上交通の要として、カーフェリーの運航を主要事業としています。同社は、津軽半島の蟹田港と下北半島の脇野沢港間をわずか60分で結ぶ定期航路を、毎年4月21日から11月5日までの期間に1日2往復運航しています。この航路は、青森県内を効率的に周遊したい観光客や、両半島間の移動を必要とする地域住民にとって不可欠な交通手段であり、蟹田港から新幹線「奥津軽いまべつ駅」へのアクセス、脇野沢港から仏ヶ浦や大間崎といった観光地への接続を可能にし、青函交通圏の一翼を担っています。 同社のサービスは、旅客輸送に加え、自動車、バイク、自転車といった車両の輸送にも対応しており、多様な旅行形態をサポートしています。特に、2026年シーズンからは新船「かけはし」が就航し、総トン数399トン、旅客定員240名、乗用車20台またはバス4台と乗用車7台を積載可能で、エレベーターや多目的トイレ、キッズスペース、ベビールームなどのバリアフリー設備を充実させることで、より快適で安全な船旅を提供しています。また、ペット同伴の顧客向けには有料のペット室を用意し、幅広いニーズに応えています。 むつ湾フェリーの大きな魅力の一つは、4月下旬から6月にかけてむつ湾を遊泳する野生のイルカの群れに高確率で出会える「イルカウォッチング」体験です。フェリーと並走したり、海面を飛び跳ねたりするイルカの姿は多くの観光客を魅了し、同社は毎年イルカの出現記録を公開することで、このユニークな観光資源を積極的に活用しています。安全運航への取り組みも徹底しており、関係法令や社内規程の遵守、日常点検の確実な実施、安全マネジメント態勢の継続的改善に努めることで、顧客に安心して利用してもらえる環境を構築しています。青森県、弘南バス株式会社、外ヶ浜町、むつ市が出資する公共性の高い企業として、地域社会の発展と観光振興に貢献しています。
従業員数(被保険者)
7人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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