代表取締役
吉田浩一
確認日: 2025年3月31日
株式会社直島文化村は、瀬戸内海の直島を拠点に、宿泊施設、アート施設、レストラン・カフェ、ショップの運営管理および施設管理を主要事業として展開しています。同社は「ベネッセ=よく生きる」を考える場所と時間を提供し、地域貢献を目指しています。 宿泊事業では、世界的な建築家・安藤忠雄氏が設計した「ベネッセハウス」を運営。これは美術館とホテルが一体となった稀有な施設であり、「宿泊できる美術館」として国内外から年間3万人以上が訪れます。客室からは直島の豊かな自然とアートを身近に感じられる滞在価値の高い空間を提供。また、モンゴル遊牧民の移動式住居を模したテント式宿泊施設「つつじ荘」も運営し、多様な宿泊体験を提供しています。 レストラン・カフェ事業では、ベネッセハウス内にフレンチレストラン「テラスレストラン」と日本料理「一扇」を擁し、瀬戸内の新鮮な食材を用いた料理を提供。これらのレストランも安藤忠雄氏の設計によるもので、食事をしながらアート作品を鑑賞できるのが特徴です。さらに、「ミュージアムカフェ」「杉本ギャラリーカフェ」「地中カフェ」といったカフェ・バーも運営し、美術館鑑賞の合間や滞在中の休憩に利用できる空間を提供しています。 アート運営事業としては、「ベネッセハウスミュージアム」や、直島の古民家を改修しアーティストが作品化した「家プロジェクト」、そして「ANDO MUSEUM」などのアート施設を運営管理しています。これらの施設ではアートツアーも実施し、来訪者の作品への理解を深める機会を提供しています。 ショップ運営・商品開発事業では、ベネッセアートサイト直島に関連する書籍やグッズ、ベネッセハウスオリジナルグッズ、香川県産のお菓子などを取り扱うショップを運営。アートと連動した商品展開で、来訪者に直島での体験を形として持ち帰る機会を提供しています。 同社の強みは、「自然・建築・アートの共生」というコンセプトに基づいた唯一無二の施設群と、その運営を通じて提供される質の高いホスピタリティです。特にベネッセハウスでは、宿泊客の約7割が欧米を中心とした海外からの訪問者であり、ローカルな島にいながらグローバルなサービスを提供しています。予約時のアート施設巡りやツアー提案、チェックイン時の一歩先回りした気配り、館内アート解説ツアーなど、お客様の気持ちに寄り添った「人なつこい」サービスを重視し、最上質の滞在体験を創出しています。2025年には瀬戸内芸術祭や国際博覧会、新美術館の完成が予定されており、今後さらなるインバウンド需要の拡大が見込まれる中で、同社は直島を訪れる人々にとって「Benesse=よく生きる」を体感し、考える場所としての価値を提供し続けています。
純利益
3,624万円
総資産
4.3億円
ROE_単体
43.92% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
ROA_単体
8.42% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
19.18% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
146人 · 2026年5月
26期分(2024/04〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社直島文化村の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る