代表取締役
今枝憲彦
確認日: 2018年3月31日
茶久染色株式会社は、愛知県一宮市に拠点を置き、大正5年(1916年)の創業以来、100年以上にわたり毛合繊糸の染色加工業を営んでいます。同社の主要事業は、高品質なチーズ染色加工と、多岐にわたる機能性加工、そして最先端の繊維技術開発です。チーズ染色においては、1日200色以上、年間50,000色を超える豊富なカラーデータを蓄積し、コンピューターカラーマッチング(CCM)システムと熟練の目視による徹底した品質・色彩管理を行っています。アクリル、ウール、ナイロン、ポリエステル、綿、レーヨン、およびそれらの混紡糸など、多種多様な素材に対応し、お客様の最終製品に最適な染料選定と安定した染色加工を提供しています。機能性加工では、難燃、抗菌・防臭・消臭、撥水、温感・冷感、保湿、赤外線吸収発熱、吸水、防蚊、UVカット、制電、防虫、抗ピリング、SR加工など、幅広い付加価値を糸に付与し、製品の差別化に貢献しています。特に、カーボンナノチューブをポリエステル繊維にコーティングした世界初の導電性糸『Qnac®』は、高い導電性能、耐久性、軽量柔軟性を持ち、シートヒーターや融雪マット、EV内装材など幅広い産業分野での応用が期待されています。また、RFIDをコアとした電子チップを糸形態に実装した繊維状RFID『FurFilo®』は、手術用ガーゼの遺残事故防止やイベント入退場管理、製品の偽造防止など、業務の省力化と安全性向上に貢献しています。同社の技術は、衣料品、自動車内装材、寝装品、インテリア用品といった身近な製品から、医療分野、インフラ分野まで幅広く活用されており、クラレトレーディング、住江織物、東レなどの大手企業を主要取引先としています。長年の実績と革新的な技術開発により、「ものづくり日本大賞 経済産業大臣賞」や「nano tech 大賞 応用部門」など数々の賞を受賞し、「愛知ブランド企業」や「次代を担う繊維産業企業100選」にも認定されるなど、その技術力と社会貢献性が高く評価されています。
純利益
3,907万円
総資産
24億円
ROE_単体
4.29% · 2018年3月
2期分(2016/03〜2018/03)
ROA_単体
1.64% · 2018年3月
2期分(2016/03〜2018/03)
自己資本比率_単体
38.18% · 2018年3月
2期分(2016/03〜2018/03)
従業員数(被保険者)
67人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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